2014年02月08日
電動アイスドリル
やっとHowToの1回目です
今回は電動アイスドリルの紹介です。
とは言っても、結局はtacoさんのブログを拝見して参考にさせていただいた結果なのでエラそうには言えませんです。
さて、
実は2年前に既に電動ドリルは実践しているんです。
その時はブラック&デッカーの14.4V。これにアイスドリルを接続するいわゆる”アダプター”部分を鉄工所勤務のいとこに作ってもらってやってみたんですが、穴1個ようやく開けてバッテリー上がりで終了・・・でした。
そんなに気温は低くなく(-3℃程度)、風もなかったんですが、パワー不足はもちろんですがアダプター自体もセンターが出ていなかったのが原因と思われました。
やはり36Vが必要なのかな~ でも高いな~ 買えないな・・・ ってあきらめていたところに18Vでイケるとの情報を得て、更には手の届く価格であるということが判明。
そして今回から投入したのはこちら。
マキタ DF458D 18V ¥36,000くらいだったと思う
バッテリー2個・充電器・ハンドル・ケースが付いています。
チャック下にはLEDライトが2発付いており、トリガーを引くと光ります。
今は新型のようですね。型番はDF458DRF。
そしてアダプター。”きゃす天狗”で入手。たぶん”釣りの駅”製かと。
¥6,300 昔は他の商品で¥15,000とかだった
この六角の部分に接続
アイスドリルとの接続部。13mmのボルト・ナットです
全長です ドリルは旧型エリクソンMORA
折りたたんだ状態
アダプターもVer.2が出ているようです。
まだ1回しか使っていませんが、バッテリーをポケットに入れてあまり冷えないようにしてポイントまで歩き、-20℃の中で20個以上の穴を開けて、テントの外へ放置しておいても14:00時点でまだ使えました。
この一式を全部そろえるのは結構お金がかかりますが、私がわかさぎを始めた15年前に比べれば用品はだいぶ安くなったし手に入り易くもなりました。
年に1度や2度だけでも、毎年必ずわかさぎに行くんだっていう方は導入するのを強くお薦めします!
年をとって体力がなくなってきた今だから言えます。
一応商品リンク貼っておきますね。
![]() 【木らく部限定!予備バッテリー抜き!】マキタ 18V 充電式ドライバドリル DF458DRF |
そしてこれも更新を考えなければなりません。

自作電動わかさぎ竿
最近は各メーカーからいろんなのが出ましたね~。
こんなのや

ダイワ(Daiwa) クリスティア ワカサギ CR(カウンターリール)2

ダイワ(Daiwa) クリスティア ワカサギ MR(マウスリール)キット

ダイワ(Daiwa) クリスティア ワカサギ SR
こんなの

シマノ(SHIMANO) 12ワカサギマチック DDM プレミアムBセット

シマノ(SHIMANO) 11ワカサギM-DDM
こんなのも

プロックス(PROX) 攻棚ワカサギEC(電動リール)カウンター付

プロックス(PROX) 攻棚ワカサギNC(電動リール)カウンター無
わざわざ自作しなくても手に入り易くなりました。
しかしこれらは自作物より重い。メチャ重って訳ではありませんが、重いと魚の引きが堪能できません。まあ置き竿で掛かって引きずり込まれることは少ないでしょうが・・・。
なのでやはり自作がいいのですが、何年かするとモーターに不具合が出て回らなくなります。
このことから今、モーター換装式のNew電動を目下考案中であります。
完成したらお披露目する予定ですが、あまり期待しないでくださいね・・・。
「にゃ~達とFly」の管理者に教えていただいたのですが、
最近は湖面から水中カメラを入れてワカサギを見ながら釣るのだそうです。
ワカサギ釣りの最終形と申しておりました。

はい。以前購入したDVDでやってました。いわゆる”見釣り”ってやつですね。
小さい頃海に行ったときに泳ぎながら釣るのに似ていますね。これはこれで楽しいかもです。
実は今回は釣り自体久しぶりすぎて昼まで魚探の見方を間違えているのに気付かずにいたのが敗因でした・・・。

お久しぶりです。 最近はわかさぎ釣が広く認知されたのか道具が充実してきましたよね~。 でもtacoさんのような先駆者がいらっしゃるからメーカーも動き出したのではないかと思います。本当に感謝してます!
