2019年10月01日
久々の丸一日外出
9/27。5:30に免許更新のため秋田市へ。
もちろんただじゃあ帰らず、買い物・ラーメン・顔合わせなど色々予定を組みました。
すべての用事を済ませた後は当然釣り。男鹿へ向かいます。
まずはとある場所にてシーバスを。波っ気・魚っ気なくノーバイト。

続いて場所を替えイガング エギングを。
なんと2投目でヒット! でも小さい!

続けてヒットし5連発。みんなコロッケサイズ。その後パタッと魚信が途絶え、少し粘るも終了。
またまた移動しアジング・ロックフィッシュを。
なんとノーバイト・・・。
でも満足し帰宅は22:00過ぎでした。
そして9/29は攻め残していた坂を攻略。ギア1枚残しクリア。

某アトラクションがあるところ
都合70kmほど走りましたが最大ギアを使いませんでした。始めたばかりの頃に比べればだいぶ成長しました。
たぶん今シーズンの坂道攻略はこれで終了かな。寒くなってから汗をかくのはつらいです。
ただ、10月下旬に奥入瀬の車両規制がありますので自宅から行くか悩んでます。ん~どうしよう?
もちろんただじゃあ帰らず、買い物・ラーメン・顔合わせなど色々予定を組みました。
すべての用事を済ませた後は当然釣り。男鹿へ向かいます。
まずはとある場所にてシーバスを。波っ気・魚っ気なくノーバイト。

続いて場所を替え
なんと2投目でヒット! でも小さい!

続けてヒットし5連発。みんなコロッケサイズ。その後パタッと魚信が途絶え、少し粘るも終了。
またまた移動しアジング・ロックフィッシュを。
なんとノーバイト・・・。
でも満足し帰宅は22:00過ぎでした。
そして9/29は攻め残していた坂を攻略。ギア1枚残しクリア。

某アトラクションがあるところ
都合70kmほど走りましたが最大ギアを使いませんでした。始めたばかりの頃に比べればだいぶ成長しました。
たぶん今シーズンの坂道攻略はこれで終了かな。寒くなってから汗をかくのはつらいです。
ただ、10月下旬に奥入瀬の車両規制がありますので自宅から行くか悩んでます。ん~どうしよう?
2019年09月25日
八幡平登頂へ向けて?
今年中に八幡平登頂を目指しているのはご承知のところ。老体にムチを打ち、徐々に距離を延ばす練習をしている最中。
9/21は「八幡平登頂へ向けて②」を行う予定でしたが考えました。
「果たして決行日の天気は良好なのか?」
八幡平頂上は今でも寒い。でも長袖ジャージは裏起毛なので汗をかく登山では着たくない。雨もカッパもイヤ。
・・・。
行っちゃうか!
ということで決行します。
ただどうしても練習強度はまだ低い。が、奥の手がありました!

Newホイール
カンパニョーロ ゾンダ。定番ですね。春になる前に買っていましたが今回デビューです。これで少しはラクになるかも?
9:30 自宅出発。
ホイールの感覚は・・・ ん~よくわからないですね(^^) ただ、しばらく走ってサイコンを見たときにいつもより数キロスピードが上がってました。でもよくわからないです。なんとなくラクかも。
順調に一時間ほど走ったところで後輪に違和感が。空気が抜けている。
とりあえずバルブコアを締めなおし空気を入れましたが3kmほどでまた抜ける。パンクだ・・・。

とっとと予備チューブと交換。帰ろうかなぁ~と思いましたが続行。程なく前回のポイント。

ここまでは楽勝
ここからの道はスキーに来て以来通っていませんし、そもそもチャリで通る想定もしていなかったので部分的にしか覚えていません。
次のポイント、コンビニ前。

写真はその横にある鳥居。このコンビニですが米類は無し。ここまでもまぁ楽勝。
少し進みここからが本番。アスピーテライン入り口。

頂上まで16kmかぁ。なんとかなるかも。

途中、地熱発電
大沼到着。

すぐに後生掛温泉。楽勝ではないですが、普通に来れました。ここからが本当の本番だと思っています。

激坂を登っていきます。サイコンが12%を超えるとバカになり0%と表示されます。サイコン更新しなきゃ・・・。
予定時間で5分の休憩。あ、下からチャリダーさんが登ってきている。自分は遅いから先に行かせよう。
・・・
・・・
あれ? 全然来ないなぁ・・・。 待ちきれないから先に行こう。追いつかれたら行ってもらおう。
しばらく走って残り8km。半分超えた。しかしここから距離が減らない。時速も7km、6km、5km・・・
残り5km。あと少しか? 全然近づかない。
足が終わった・・・。踏めない、引けない。 あ、降りて少し休めばまだイケる。絶対に歩くもんか!
3回くらい繰り返し、ここまで来たら行かなきゃでしょ!と気合を入れなおし。そしてゴールが見えた!
到着~♪



いや~我ながらがんばったよ~♪ 腹減った~。

さ、カレーも食ったし帰りまひょ。あ~ さっきのチャリダーさん今着いたんだ。
「ズキッ!」
え・・・
右ヒザに痛みが・・・。さっきまでピクらっともこなかったのに。
ん~
ま、下りだしなんとかなるかぁ。
どうせ下りはあっという間に終わっちゃうんでしょ? 苦労して登ってきたのにねぇ。と思いながら下りますが、これがなかなか終わらない。よくこんな坂登ったと改めて思いました。
そしてたまにある上りに苦労しながら無事に帰宅できました。
サイコン読みで 距離114km 獲得標高1,878m
普段ロードバイクを趣味としガッチリやっている人には普通なのかもしれませんが、私にとってはいっぱいいっぱい。でもこれで自信がつきました。来年は100kmイベントに参加しようと思っています。
9/21は「八幡平登頂へ向けて②」を行う予定でしたが考えました。
「果たして決行日の天気は良好なのか?」
八幡平頂上は今でも寒い。でも長袖ジャージは裏起毛なので汗をかく登山では着たくない。雨もカッパもイヤ。
・・・。
行っちゃうか!
ということで決行します。
ただどうしても練習強度はまだ低い。が、奥の手がありました!

Newホイール
カンパニョーロ ゾンダ。定番ですね。春になる前に買っていましたが今回デビューです。これで少しはラクになるかも?
9:30 自宅出発。
ホイールの感覚は・・・ ん~よくわからないですね(^^) ただ、しばらく走ってサイコンを見たときにいつもより数キロスピードが上がってました。でもよくわからないです。なんとなくラクかも。
順調に一時間ほど走ったところで後輪に違和感が。空気が抜けている。
とりあえずバルブコアを締めなおし空気を入れましたが3kmほどでまた抜ける。パンクだ・・・。

とっとと予備チューブと交換。帰ろうかなぁ~と思いましたが続行。程なく前回のポイント。

ここまでは楽勝
ここからの道はスキーに来て以来通っていませんし、そもそもチャリで通る想定もしていなかったので部分的にしか覚えていません。
次のポイント、コンビニ前。

写真はその横にある鳥居。このコンビニですが米類は無し。ここまでもまぁ楽勝。
少し進みここからが本番。アスピーテライン入り口。

頂上まで16kmかぁ。なんとかなるかも。

途中、地熱発電
大沼到着。

すぐに後生掛温泉。楽勝ではないですが、普通に来れました。ここからが本当の本番だと思っています。

激坂を登っていきます。サイコンが12%を超えるとバカになり0%と表示されます。サイコン更新しなきゃ・・・。
予定時間で5分の休憩。あ、下からチャリダーさんが登ってきている。自分は遅いから先に行かせよう。
・・・
・・・
あれ? 全然来ないなぁ・・・。 待ちきれないから先に行こう。追いつかれたら行ってもらおう。
しばらく走って残り8km。半分超えた。しかしここから距離が減らない。時速も7km、6km、5km・・・
残り5km。あと少しか? 全然近づかない。
足が終わった・・・。踏めない、引けない。 あ、降りて少し休めばまだイケる。絶対に歩くもんか!
3回くらい繰り返し、ここまで来たら行かなきゃでしょ!と気合を入れなおし。そしてゴールが見えた!
到着~♪



いや~我ながらがんばったよ~♪ 腹減った~。

さ、カレーも食ったし帰りまひょ。あ~ さっきのチャリダーさん今着いたんだ。
「ズキッ!」
え・・・
右ヒザに痛みが・・・。さっきまでピクらっともこなかったのに。
ん~
ま、下りだしなんとかなるかぁ。
どうせ下りはあっという間に終わっちゃうんでしょ? 苦労して登ってきたのにねぇ。と思いながら下りますが、これがなかなか終わらない。よくこんな坂登ったと改めて思いました。
そしてたまにある上りに苦労しながら無事に帰宅できました。
サイコン読みで 距離114km 獲得標高1,878m
普段ロードバイクを趣味としガッチリやっている人には普通なのかもしれませんが、私にとってはいっぱいいっぱい。でもこれで自信がつきました。来年は100kmイベントに参加しようと思っています。
タグ :八幡平
2019年09月14日
八幡平登頂へ向けて①
9/8。
練習走行。今回は自宅ー大湯ー発荷峠ー樹海ラインー自宅のルート。
距離は無い。が、そこそこの坂道。
帰りの笹森展望所までこれればあとは下り。イケると思うけど・・・
まずはしばらく緩~い下り。ウォーミングアップにちょうど良い。
そして大湯。

さらに進んで昨年?一昨年?の場所で。

ここからは初挑戦。
途中少しキツい登りもありましたが無事発荷峠へ。

十和田湖はいつ来てもキレイ!

さ、アイス食って帰ります。体力はまだ十分にあります。
思っていたほど帰路の上りはキツくなく。これまた無事に笹森へ。

あとは下り。最高速70km/h。オートバイと違って凄く怖いです。新城さんみたいな一流選手は平地で70km/h出すってんだからもはや妖怪ですわ。
自宅前の最後の壁もなんなくクリアし、足も全然残った状態で帰宅。距離は50kmでした。
もう少しハードにしないといけませんね・・・。
練習走行。今回は自宅ー大湯ー発荷峠ー樹海ラインー自宅のルート。
距離は無い。が、そこそこの坂道。
帰りの笹森展望所までこれればあとは下り。イケると思うけど・・・
まずはしばらく緩~い下り。ウォーミングアップにちょうど良い。
そして大湯。

さらに進んで昨年?一昨年?の場所で。

ここからは初挑戦。
途中少しキツい登りもありましたが無事発荷峠へ。

十和田湖はいつ来てもキレイ!

さ、アイス食って帰ります。体力はまだ十分にあります。
思っていたほど帰路の上りはキツくなく。これまた無事に笹森へ。

あとは下り。最高速70km/h。オートバイと違って凄く怖いです。新城さんみたいな一流選手は平地で70km/h出すってんだからもはや妖怪ですわ。
自宅前の最後の壁もなんなくクリアし、足も全然残った状態で帰宅。距離は50kmでした。
もう少しハードにしないといけませんね・・・。
タグ :チャリ
2019年09月04日
自己最長 けど短い・・・
9/1
息子が帰省している間、トレーニングをサボっていた私。
平坦基調だからなんとかなるべ。と思い自己記録へ挑戦。

知る人ぞ知る八幡平前のお店
自宅から往復で70km。
毛馬内からはずっと登りでした。しかも往復向かい風。
足はなんとか持ちましたがケツが割れました・・・。
目標は自宅からの八幡平山頂往復120kmですが、まだ無理ですねぇ・・・。
息子が帰省している間、トレーニングをサボっていた私。
平坦基調だからなんとかなるべ。と思い自己記録へ挑戦。

知る人ぞ知る八幡平前のお店
自宅から往復で70km。
毛馬内からはずっと登りでした。しかも往復向かい風。
足はなんとか持ちましたがケツが割れました・・・。
目標は自宅からの八幡平山頂往復120kmですが、まだ無理ですねぇ・・・。
2019年06月15日
時期尚早か?
6/14。
この日は船検の日。
本来は5月上旬で満期なのですが、その頃は毎年忙しく、且つボートも使用しない時期なのでわざと受検せず今に至ります。
場所は十和田湖で。今は新緑のいい季節です。

検査中・・・
さて法定備品の黒球についてですが、説明欄には
「全長 12m未満のものは次のものを除き不要
①港域、航路等を頻繁に航行するものは2個
②錨泊するもの(全長7m未満のものは狭い
水道等で錨泊するものに限る)は1個 」
と、されています。
簡単に言いかえれば、「君のゴムボートは港や航路を頻繁に航行せず錨泊(アンカーなどで固定して止まること)しないから不要だよ」
ということです。
が、
近年の検査では「緊急時に錨泊することもあるかもしれません。準備してください」と言われます。
前回の中間検査で言われてましたが今回用意しませんでした。でも船検自体はOKしてもらいました。
「30cm程度の黒球であればなんでもいいです。作っても海から漂着したブイを拾って黒く塗ってもいいですから。」ということでした。
そして船検は無事に終わり、せっかく十和田湖へ来たのでチャリへ乗ります。今回は十和田湖一周を目指します。
しかし、なにぶん貧脚な私。周囲こそ40km程度ですがアップダウンもあり、さらに10kmの登り坂が続く道。挑戦するにはまだ早いかと思いましたが、3km登ってダメそうなら引き返そうと安全策を講じた上で決行することとしました。
10:20 生出キャンプ場を出発。晴天で湿度・風少な目で快適です。
出発から12km地点。子ノ口。

ここから2km進んだところから登りが始まります。できるだけ楽して登るよう心がけます。
3km地点。まだイケそう。
5km地点。まだ半分。そろそろ辛い。

つづら折りも何か所かあります。8km地点くらいで途中残雪も。

そしてついに最高点、御鼻部山展望台へ。サイクルコンピュータ読みで標高1,001m(看板には1,010mと書いてあったような)。一番低いところが404mだったので597mの標高を上ったということになるのかな?

展望台より。いい眺め。湖もキレイ!


あとはしばらく下り。オートバイなら平気なのですがチャリは怖い!
下りが終わってアップダウンに入り、1~3%の登りでも辛く、脚が終わっていました。まあ登りきるまでもって良かったです。
2時間45分。ようやくゴールへ。今回もなんとか目標を達成できました! しかも右膝痛まず!
達成のご褒美はコレで。

発荷峠のコレはボッタクリ価格でした・・・
この日は船検の日。
本来は5月上旬で満期なのですが、その頃は毎年忙しく、且つボートも使用しない時期なのでわざと受検せず今に至ります。
場所は十和田湖で。今は新緑のいい季節です。

検査中・・・
さて法定備品の黒球についてですが、説明欄には
「全長 12m未満のものは次のものを除き不要
①港域、航路等を頻繁に航行するものは2個
②錨泊するもの(全長7m未満のものは狭い
水道等で錨泊するものに限る)は1個 」
と、されています。
簡単に言いかえれば、「君のゴムボートは港や航路を頻繁に航行せず錨泊(アンカーなどで固定して止まること)しないから不要だよ」
ということです。
が、
近年の検査では「緊急時に錨泊することもあるかもしれません。準備してください」と言われます。
前回の中間検査で言われてましたが今回用意しませんでした。でも船検自体はOKしてもらいました。
「30cm程度の黒球であればなんでもいいです。作っても海から漂着したブイを拾って黒く塗ってもいいですから。」ということでした。
そして船検は無事に終わり、せっかく十和田湖へ来たのでチャリへ乗ります。今回は十和田湖一周を目指します。
しかし、なにぶん貧脚な私。周囲こそ40km程度ですがアップダウンもあり、さらに10kmの登り坂が続く道。挑戦するにはまだ早いかと思いましたが、3km登ってダメそうなら引き返そうと安全策を講じた上で決行することとしました。
10:20 生出キャンプ場を出発。晴天で湿度・風少な目で快適です。
出発から12km地点。子ノ口。

ここから2km進んだところから登りが始まります。できるだけ楽して登るよう心がけます。
3km地点。まだイケそう。
5km地点。まだ半分。そろそろ辛い。

つづら折りも何か所かあります。8km地点くらいで途中残雪も。

そしてついに最高点、御鼻部山展望台へ。サイクルコンピュータ読みで標高1,001m(看板には1,010mと書いてあったような)。一番低いところが404mだったので597mの標高を上ったということになるのかな?

展望台より。いい眺め。湖もキレイ!


あとはしばらく下り。オートバイなら平気なのですがチャリは怖い!
下りが終わってアップダウンに入り、1~3%の登りでも辛く、脚が終わっていました。まあ登りきるまでもって良かったです。
2時間45分。ようやくゴールへ。今回もなんとか目標を達成できました! しかも右膝痛まず!
達成のご褒美はコレで。

発荷峠のコレはボッタクリ価格でした・・・