2014年02月25日
2014 クロカン第4戦 DOWA杯
2/22~23の、毎年天気の変動が激しいのが定例の大会です。


晴れ・くもり・雪・吹雪が10分おきにかわります
1日目5km×3名のリレー、2日目は10kmの個人戦。いづれもクラシカル走法です。
ところで、
アルペンスキーは毎回旗門のセッティングが違うのでコースレコードというものが存在しないのはなんとなくお解りかとは思いますが、クロスカントリースキーにもコースレコードが存在しないのはご存じでしょうか?
え? だってコースは同じでしょ?
花輪なんか夏場はアスファルト道路のところがコースになるし。
・・・と思うところなんですが、その年(その大会)によって積雪量と雪質が違います。この違いでびっくりするほどタイムが変わってきます。
知ってみれば「まあそうだよね」的な理由ですが、スキーをしない方にとって、あるいはしている方でも意外と気付かないところですよね~。
これを踏まえて、中学1年生のおととしの優勝タイム(5km換算)は14’20”、昨年は14’40”。
先々週の練習でチビオイダーは17分前半、他校の仲間でディフェンディングチャンプは15分だったので今年の優勝タイムは14分前半と予想。
そして1日目のリレーが始まります。
第1走者はチビオイダー。昨年の優勝チームは当校でしたのでポールポジションです!

やっぱり一番弱っちく見える・・・
さあスタートです! バケモノみたいな連中に食いついていきます。

必死です!
でもやはり力の差は歴然。すぐに離されます。
それでも昨年までよりは全然速くなっています。気持ちで負けるな!

ラスト振り絞る
2走にタッチ。参加6校中5位。

それでもあっという間
他のメンバーも頑張りました。みんな速くなってる!
結果6位。うち、2校はオープン参加なので公式には4位です。

ちゃっかり表彰
優勝タイムは41分。つまり1人平均13分半ということになります。
一番速いのなんかは13分を切りそうなタイムでした!
このくらい違うんですね~。今年のDOWA杯は高速化しています。
そして2日目 個人走。
チビオイダーは前日の5kmで15分前半でした。
これにより優勝タイムは26分45秒に修正。チビオイダー予測タイムは31分。欲を言えば30分を切ってほしい。
また、参加人数は16名。うち2名がDS。
10位まで入賞なのでギリギリ入るかどうかの位置です。

ワックスはOK 腕まくりOKww
スタートです。前にはバケモノ、後ろにもバケモノ。どうせならバケモノ共を喰ってしまえ!

まあ無理ですがwww

おっ わりと快調

最近先輩に教わったというフォーム
意外とたれずに走っています。後半、ある選手と抜きつ抜かれつのデッドヒートとなります。
こういう力の差が均衡している者どうしの駆け引きってワールドカップやオリンピックを観ていたことが大変参考になりますね!
後で聞いたらせめぎあいながらも戦略を練っていたそうです。

鬼の形相で猛追!
最後の直線での勝負を見込み、最終コーナーからしかけ見事撃破!
タイムは29分半で30分切り! 上出来です!
なにより呼吸器疾患の症状が8割方改善されて、ゴール後それが原因で倒れこむことがなくなりました!
このまま完治を強く強く願っています。

すぐに息が整いダウンに行けるまで改善
そしてそして、なんと9位入賞! 1~3位がバケモノで、4~6位が中バケ、7~10位が僅差。来年は1~3位以外は全然順番が変わってくるでしょうね。

目標達成!
しかしこの入賞、オチがありまして、
翌日の24日、朝起きても放心状態で体が動かず、一応学校に連絡して午前中様子見るも寝てて起きず、結局サボりということになったのです。
あ~あ・・・ だ・い・な・し・・・
今日25日の今頃は先生にチームメイトに応援にきてくれた子たちに頭を下げていることでしょう(笑)。



晴れ・くもり・雪・吹雪が10分おきにかわります
1日目5km×3名のリレー、2日目は10kmの個人戦。いづれもクラシカル走法です。
ところで、
アルペンスキーは毎回旗門のセッティングが違うのでコースレコードというものが存在しないのはなんとなくお解りかとは思いますが、クロスカントリースキーにもコースレコードが存在しないのはご存じでしょうか?
え? だってコースは同じでしょ?
花輪なんか夏場はアスファルト道路のところがコースになるし。
・・・と思うところなんですが、その年(その大会)によって積雪量と雪質が違います。この違いでびっくりするほどタイムが変わってきます。
知ってみれば「まあそうだよね」的な理由ですが、スキーをしない方にとって、あるいはしている方でも意外と気付かないところですよね~。
これを踏まえて、中学1年生のおととしの優勝タイム(5km換算)は14’20”、昨年は14’40”。
先々週の練習でチビオイダーは17分前半、他校の仲間でディフェンディングチャンプは15分だったので今年の優勝タイムは14分前半と予想。
そして1日目のリレーが始まります。
第1走者はチビオイダー。昨年の優勝チームは当校でしたのでポールポジションです!

やっぱり一番弱っちく見える・・・
さあスタートです! バケモノみたいな連中に食いついていきます。

必死です!
でもやはり力の差は歴然。すぐに離されます。
それでも昨年までよりは全然速くなっています。気持ちで負けるな!

ラスト振り絞る
2走にタッチ。参加6校中5位。

それでもあっという間
他のメンバーも頑張りました。みんな速くなってる!
結果6位。うち、2校はオープン参加なので公式には4位です。

ちゃっかり表彰
優勝タイムは41分。つまり1人平均13分半ということになります。
一番速いのなんかは13分を切りそうなタイムでした!
このくらい違うんですね~。今年のDOWA杯は高速化しています。
そして2日目 個人走。
チビオイダーは前日の5kmで15分前半でした。
これにより優勝タイムは26分45秒に修正。チビオイダー予測タイムは31分。欲を言えば30分を切ってほしい。
また、参加人数は16名。うち2名がDS。
10位まで入賞なのでギリギリ入るかどうかの位置です。

ワックスはOK 腕まくりOKww
スタートです。前にはバケモノ、後ろにもバケモノ。どうせならバケモノ共を喰ってしまえ!

まあ無理ですがwww

おっ わりと快調

最近先輩に教わったというフォーム
意外とたれずに走っています。後半、ある選手と抜きつ抜かれつのデッドヒートとなります。
こういう力の差が均衡している者どうしの駆け引きってワールドカップやオリンピックを観ていたことが大変参考になりますね!
後で聞いたらせめぎあいながらも戦略を練っていたそうです。

鬼の形相で猛追!
最後の直線での勝負を見込み、最終コーナーからしかけ見事撃破!
タイムは29分半で30分切り! 上出来です!
なにより呼吸器疾患の症状が8割方改善されて、ゴール後それが原因で倒れこむことがなくなりました!
このまま完治を強く強く願っています。

すぐに息が整いダウンに行けるまで改善
そしてそして、なんと9位入賞! 1~3位がバケモノで、4~6位が中バケ、7~10位が僅差。来年は1~3位以外は全然順番が変わってくるでしょうね。

目標達成!
しかしこの入賞、オチがありまして、
翌日の24日、朝起きても放心状態で体が動かず、一応学校に連絡して午前中様子見るも寝てて起きず、結局サボりということになったのです。
あ~あ・・・ だ・い・な・し・・・
今日25日の今頃は先生にチームメイトに応援にきてくれた子たちに頭を下げていることでしょう(笑)。

Posted by 釣神オイダー at 12:00│Comments(2)
│スキー・スキューバ
この記事へのコメント
入賞おめでとうございます♪
この度のソチ五輪に出場した、バイアスロンの鈴木芙由子選手も
ノルディック複合の湊裕介選手もこの大会で腕を磨いたそうですよ。
将来が楽しみだ!
この度のソチ五輪に出場した、バイアスロンの鈴木芙由子選手も
ノルディック複合の湊裕介選手もこの大会で腕を磨いたそうですよ。
将来が楽しみだ!
Posted by 渓パパ at 2014年02月26日 17:37
渓パパさんへ。
まあ上等でした! 昨年までの呼吸状態がウソのようです。何よりそれが一番うれしいです。
最近はもっぱら私がフリーを修得するのに一生懸命な感じです!?
まあ上等でした! 昨年までの呼吸状態がウソのようです。何よりそれが一番うれしいです。
最近はもっぱら私がフリーを修得するのに一生懸命な感じです!?
Posted by 釣神オイダー
at 2014年02月27日 10:10

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