2013年03月25日
春の音が聞こえます
昨日は渓流解禁後の一発目の釣行でした。
今年も例年通りA川に入りますが場所を変え、いつもの場所より上流部に入ることにしました。
ここはいつもの場所と反対側に車を走らせて5分くらいのところにあります。ですが高地ゆえ気候は1段階寒くなります。
実は入るのは初めてなのですがずっと気になっていたところです。ゆえにポイントがあるかどうかもわかりません。
では入渓しましょう。雪は深いです。
んでもってきっちり足跡がありました・・・。

昨日のものと思われます
このA川、水深が浅く辺りは笹藪なので一部を除いてはこの時期しか竿を出せません。
しかも熊多発地帯ですので非常に怖い。
今回も1人なのでたまに「アー!!」とか叫びながら歩いています。
さ、この場所はいわゆる大場所っぽいですね。釣れるかな?

あいかわらずちっちぇーヤマメ
3投目にコースを変えて流したらヒットしました。
小さいですがそんなに痩せてはいないですね。
アタりの出方は今回は手には伝わってこず、目印に出ました。ですが明確でした。
この場所ではこれ1匹でした。次へ行きます。
次はまさに自然が作り出す地形って感じの場所です。
アウトサイドが水圧によって浸食され、木を倒していますね。
改めて水の力の脅威を感じます。

魚は付きますが攻めにくいですね
ここでも1匹出ました。サイズは一緒。
ここにくるまでも1匹追加しています。
まだまだ遡ります。

細い川です
しかしポイントが少なく釣れない。
盛期であれば瀬に居ますのでこの水深でもルアーやフライでは大丈夫ですが、解禁直後の低水温ではちょっとキツい。
結局この後も私の短い膝下(笑)より深い水深と緩い流れがなく、終了としました。
今回はおNewのストッキングタイプのネオプレーンウェーダーを履きましたが、新品なのでゴワついていましたが確かに歩きやすさは別物ですね。特に水中は。
ただ非常に暑い! 北東北でさらに高地にある場所なのに全然寒くなく暑い!
トレーナーは汗でびっしょり! これはインナーに気を使いますねぇ。
帰り道、春を感じる場所を見つけました。

雪解け水に蕗の薹
まだ朝方は氷点下だし雪も降りますが、
春近し、ですね!
今回のタックルです。
・竿 46-53ズーム硬調
・ミチイト 先30㎝2本ヨリのフロロ0.6号
・ハリス フロロ0.6号
・ハリ 渓流7.5号
・オモリ かみつぶし小2個段打ち
・エサ ミミズ
前にも書きましたが30年前からほぼ変わりません。
オモリも重く感じるでしょうが、根がかりしにくく、ドリフトは竿で操作します。
私には最近の流行りの仕掛けよりずっと結果を残しやすいですね!
今年も例年通りA川に入りますが場所を変え、いつもの場所より上流部に入ることにしました。
ここはいつもの場所と反対側に車を走らせて5分くらいのところにあります。ですが高地ゆえ気候は1段階寒くなります。
実は入るのは初めてなのですがずっと気になっていたところです。ゆえにポイントがあるかどうかもわかりません。
では入渓しましょう。雪は深いです。
んでもってきっちり足跡がありました・・・。

昨日のものと思われます
このA川、水深が浅く辺りは笹藪なので一部を除いてはこの時期しか竿を出せません。
しかも熊多発地帯ですので非常に怖い。
今回も1人なのでたまに「アー!!」とか叫びながら歩いています。
さ、この場所はいわゆる大場所っぽいですね。釣れるかな?

あいかわらずちっちぇーヤマメ
3投目にコースを変えて流したらヒットしました。
小さいですがそんなに痩せてはいないですね。
アタりの出方は今回は手には伝わってこず、目印に出ました。ですが明確でした。
この場所ではこれ1匹でした。次へ行きます。
次はまさに自然が作り出す地形って感じの場所です。
アウトサイドが水圧によって浸食され、木を倒していますね。
改めて水の力の脅威を感じます。

魚は付きますが攻めにくいですね
ここでも1匹出ました。サイズは一緒。
ここにくるまでも1匹追加しています。
まだまだ遡ります。

細い川です
しかしポイントが少なく釣れない。
盛期であれば瀬に居ますのでこの水深でもルアーやフライでは大丈夫ですが、解禁直後の低水温ではちょっとキツい。
結局この後も私の短い膝下(笑)より深い水深と緩い流れがなく、終了としました。
今回はおNewのストッキングタイプのネオプレーンウェーダーを履きましたが、新品なのでゴワついていましたが確かに歩きやすさは別物ですね。特に水中は。
ただ非常に暑い! 北東北でさらに高地にある場所なのに全然寒くなく暑い!
トレーナーは汗でびっしょり! これはインナーに気を使いますねぇ。
帰り道、春を感じる場所を見つけました。

雪解け水に蕗の薹
まだ朝方は氷点下だし雪も降りますが、
春近し、ですね!
今回のタックルです。
・竿 46-53ズーム硬調
・ミチイト 先30㎝2本ヨリのフロロ0.6号
・ハリス フロロ0.6号
・ハリ 渓流7.5号
・オモリ かみつぶし小2個段打ち
・エサ ミミズ
前にも書きましたが30年前からほぼ変わりません。
オモリも重く感じるでしょうが、根がかりしにくく、ドリフトは竿で操作します。
私には最近の流行りの仕掛けよりずっと結果を残しやすいですね!
Posted by 釣神オイダー at 15:23│Comments(2)
│淡水釣り
この記事へのコメント
秋田県もいよいよ渓流シーズン開幕ですね。
ここは山が深くないので近くの川では一番早くドライで釣れますよね。
あっ! 今シーズンは餌釣りもやってみようかな~
ここは山が深くないので近くの川では一番早くドライで釣れますよね。
あっ! 今シーズンは餌釣りもやってみようかな~
Posted by 渓パパ at 2013年03月25日 17:58
渓パパさんへ。
N川もルアー・フライ共に早いですよ~。
自分は渓流のエサ釣りが全ての釣りの基本と思っています。いつかブロク上ででもお話しできればと思っていますが、かなり長くなりそうです・・・。
N川もルアー・フライ共に早いですよ~。
自分は渓流のエサ釣りが全ての釣りの基本と思っています。いつかブロク上ででもお話しできればと思っていますが、かなり長くなりそうです・・・。
Posted by 釣神オイダー at 2013年03月25日 20:33
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。