2015年08月04日
プレッシャーの無い釣り
8/3、増水後初の鮎釣行になりました。
今回は誰かのために鮎を釣らなきゃというプレッシャーがないので気楽にできます(^^)
少し寝坊して「米代おとり」さんに着いたのが9:30過ぎ。そしたら・・・
「オトリねぐなった!(無くなった)」と。
解禁前後の渇水が祟って鮎が少なく、鹿角に釣り客が来ないので確保していたオトリが少ない。
「今から取りに行く」
ということだったのでこれからは大丈夫でしょう。なので今回は「エルク」さんでオトリを購入。
さて今回は前回までと違い少し上流側へ入ります。鹿角エリアです。
道中何人か入っていましたが目指した場所は誰もいなくてラッキーでした。ここは昨年初めて”本流”に入った場所です。
そういえば前回までまともな仕掛け説明をしていませんでしたね。シロウトなのでエラそうには語れませんが、ま、参考まで。
以下の仕掛けで開始しました。
竿 :競技A H90
天井糸 :フロロ0.8
上付糸 :フロロ0.6
水中糸 :メタコンポⅢ 0.07
下付糸 :フロロ0.5
中ハリス:フロロ1.2
ハナカン:6.5mm
サカサ針:3号
針ハリス:フロロ1.0
ハリ:スピード6.5号 4本
竿から下付糸までは魚が大きくなってから変わりません。
というか、初期はナイロン0.2をメインに使用し、コンポからMステージまでいろいろ試しました。
初期のナイロンは扱いやすくて良かったですね。Mステの0.05なんかは(初心者ゆえすぐキンクしてしまっていたんでしょうね。)掛かって少し溜めたらブチッといったり。
少し太めなんでしょうが、このコンポⅢイエローの0.07が非常に使いやすいです。
さあ実釣です。今回は少しトロ場をやってみたかったんです。
まあトロというには押しが強い場所で、手前から10mくらいで1mを超える深さになるところです。鮎は見えましたがすぐ散らばりました。
オトリを投入します。順調に沖に出ていったなと思いきや、すぐ足元へ帰ってきます。
何回やっても、無理やり沖に放っても一目散に戻ってきます。なんだ? サクラでも居るのか?
その後は上流側の中岩があるところなどを攻めますが無反応。時間だけが過ぎていくので本命の下流の瀬に向かいます。
ここで気付く。てかもっと早く気付かないといけなかった。やはりそこは初心者。
何に気付いたって川が白い。苔がとんでいるということですね。あぁ、こんなにあからさまなんだね。滑らないので渓流釣りには最高なのですが・・・。
観察しながらフラットな早瀬でオトリを横フレさせていると待望のヒット。今回のテーマは「取り込みを大事に」ということにしたので大事に大事にいきます。
ひざ下の早瀬ですがここも押しが強く、競技AHは大きな弧を描きます。こんな早瀬でも竿を寝かせたまま上竿へ持っていくことができるパワーがあります。
で、近づいたところでネットイン。20cmを超える綺麗な鮎です。
このあとは瀬肩、戸口、急瀬を中心に攻めます。瀬の反応が良かったんです。ただ、バラシが2回続いたのでハリはスピードの7.5の3本に替えました。本当ならキープに変えるべきなのでしょうが、キープよりスピードの方がタックルや魚との相性がいいようです。

深い瀬です。

試しに水中を撮りましたが何も写らず・・・
最後は最初に入ったトロでリベンジに成功し終了。

型揃いです。重い!
そして帰り道、どうしても急瀬竿を振りたくなり、人が入った後のとある場所で30分以内で1匹だけと決め入ることに。
タックルは銀影AIR MT急瀬抜90・コンポⅡ0.15。
するとほんとに掛かり、初挑戦の「返し抜き」を生意気にもしてみた・・・。
\(^^)/できた♪
普通に抜くよりラクかも♪
これにて終了。14匹と少ないですが、最大が25cmでしたし久々にツ抜けしたので良かったです。
腕が痛い・・・。
今回は誰かのために鮎を釣らなきゃというプレッシャーがないので気楽にできます(^^)
少し寝坊して「米代おとり」さんに着いたのが9:30過ぎ。そしたら・・・
「オトリねぐなった!(無くなった)」と。
解禁前後の渇水が祟って鮎が少なく、鹿角に釣り客が来ないので確保していたオトリが少ない。
「今から取りに行く」
ということだったのでこれからは大丈夫でしょう。なので今回は「エルク」さんでオトリを購入。
さて今回は前回までと違い少し上流側へ入ります。鹿角エリアです。
道中何人か入っていましたが目指した場所は誰もいなくてラッキーでした。ここは昨年初めて”本流”に入った場所です。
そういえば前回までまともな仕掛け説明をしていませんでしたね。シロウトなのでエラそうには語れませんが、ま、参考まで。
以下の仕掛けで開始しました。
竿 :競技A H90
天井糸 :フロロ0.8
上付糸 :フロロ0.6
水中糸 :メタコンポⅢ 0.07
下付糸 :フロロ0.5
中ハリス:フロロ1.2
ハナカン:6.5mm
サカサ針:3号
針ハリス:フロロ1.0
ハリ:スピード6.5号 4本
竿から下付糸までは魚が大きくなってから変わりません。
というか、初期はナイロン0.2をメインに使用し、コンポからMステージまでいろいろ試しました。
初期のナイロンは扱いやすくて良かったですね。Mステの0.05なんかは(初心者ゆえすぐキンクしてしまっていたんでしょうね。)掛かって少し溜めたらブチッといったり。
少し太めなんでしょうが、このコンポⅢイエローの0.07が非常に使いやすいです。
さあ実釣です。今回は少しトロ場をやってみたかったんです。
まあトロというには押しが強い場所で、手前から10mくらいで1mを超える深さになるところです。鮎は見えましたがすぐ散らばりました。
オトリを投入します。順調に沖に出ていったなと思いきや、すぐ足元へ帰ってきます。
何回やっても、無理やり沖に放っても一目散に戻ってきます。なんだ? サクラでも居るのか?
その後は上流側の中岩があるところなどを攻めますが無反応。時間だけが過ぎていくので本命の下流の瀬に向かいます。
ここで気付く。てかもっと早く気付かないといけなかった。やはりそこは初心者。
何に気付いたって川が白い。苔がとんでいるということですね。あぁ、こんなにあからさまなんだね。滑らないので渓流釣りには最高なのですが・・・。
観察しながらフラットな早瀬でオトリを横フレさせていると待望のヒット。今回のテーマは「取り込みを大事に」ということにしたので大事に大事にいきます。
ひざ下の早瀬ですがここも押しが強く、競技AHは大きな弧を描きます。こんな早瀬でも竿を寝かせたまま上竿へ持っていくことができるパワーがあります。
で、近づいたところでネットイン。20cmを超える綺麗な鮎です。
このあとは瀬肩、戸口、急瀬を中心に攻めます。瀬の反応が良かったんです。ただ、バラシが2回続いたのでハリはスピードの7.5の3本に替えました。本当ならキープに変えるべきなのでしょうが、キープよりスピードの方がタックルや魚との相性がいいようです。

深い瀬です。

試しに水中を撮りましたが何も写らず・・・
最後は最初に入ったトロでリベンジに成功し終了。

型揃いです。重い!
そして帰り道、どうしても急瀬竿を振りたくなり、人が入った後のとある場所で30分以内で1匹だけと決め入ることに。
タックルは銀影AIR MT急瀬抜90・コンポⅡ0.15。
するとほんとに掛かり、初挑戦の「返し抜き」を生意気にもしてみた・・・。
\(^^)/できた♪
普通に抜くよりラクかも♪
これにて終了。14匹と少ないですが、最大が25cmでしたし久々にツ抜けしたので良かったです。
腕が痛い・・・。
Posted by 釣神オイダー at 23:30│Comments(0)
│淡水釣り
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