2017年08月24日
今年3度目・・・
8/15。明日の職場のイベントに提供(また・・・)するため川へ。
時はお盆。早朝から人がいっぱい・・・。
ポイントを探しながら上流へ上流へと上っていったらとうとう自分の中の最上流まで来て、そこになんとか入れました。

写真は最上流のさらに上流部
水温17.6℃で低い。写真の場所はハミ跡など無く、鮎の生命感がありません。
それでもなんとかヒット! ・・・ってハヤかよ(~o~)
やはり釣れる気がしないので一段下の本命へ。

深めの開き
苦手なポイントです・・・。
まずは開きが終わって浅くなった瀬肩っぽいところへ。・・・無事ヒット!

大きくてもこの程度
苦手な開きでも釣ることができてなんとか20匹ゲット。

最大21cm
そして16日職場。お祭りがあり花火があがるということで夜のBBQに・・・

提供
ま~これが美味いこと旨いこと!

大文字焼きが遠くに見えます
ここは京都ではないですよ(^^)。
8/17。部活のイベント(またまた・・・)に提供するため川へ。
ただこの日は寒く雨模様。昼過ぎでいいかと12:30開始。

初めて入る場所
人は結構います。
最初は1級ポイントを攻めてみますが反応が薄すぎてほとんど釣れない。
そのまま下流へ釣り下るもやはりほとんど反応なし。叩かれた後か?
ここまで2~3匹。もう釣りにならず場所を変えようと車へ行き、さらに下流へ歩いて様子を見に行こうとしたとき、後ろから車が来て私の車の後ろに停車し声をかけられました。
turikiti23さんでした!
「ここ良い場所だぞ。やらないのか?」
「いや~ ここ 叩かれた後ですよ~ でもturikiti23さんがやるなら私もやろうっと!」
ということで入り直し。
turikiti23さんはほとんど場所を変えず、私はどんどん下流へ。
そして人が数名攻めたすぐ後の瀬肩へ差し掛かったとき待望のヒット!
そこからポンポンと掛かりました。あぁ~とりあえず良かった。
一通り攻め切って今度は釣り上りながら帰ります。
と、同時にturikiti23さんが「15くらい釣った。先上がるよ~」とお帰りになりました。さすがです。
スタート地点まで戻ったところで、「そういえば上飛ばしで遊ぶって言ってたな~ やってみっかな?」と何気に飛ばしてみたらアッという間に3匹ほど釣れてしまいました。やっぱり鮎釣りよくわかんないです・・・。
というわけで釣果はコチラ。

なんとか22匹ほど
そして部活の反省会のBBQへ・・・

スキー部であります
冷凍していた鮎と共に提供!

やはり大好評!
現在8/24日。大雨で3度目の大水出ています。
ただでさえ終盤なのに・・・
回復、するかなぁ・・・
終わっちゃうかなぁ・・・
時はお盆。早朝から人がいっぱい・・・。
ポイントを探しながら上流へ上流へと上っていったらとうとう自分の中の最上流まで来て、そこになんとか入れました。

写真は最上流のさらに上流部
水温17.6℃で低い。写真の場所はハミ跡など無く、鮎の生命感がありません。
それでもなんとかヒット! ・・・ってハヤかよ(~o~)
やはり釣れる気がしないので一段下の本命へ。

深めの開き
苦手なポイントです・・・。
まずは開きが終わって浅くなった瀬肩っぽいところへ。・・・無事ヒット!

大きくてもこの程度
苦手な開きでも釣ることができてなんとか20匹ゲット。

最大21cm
そして16日職場。お祭りがあり花火があがるということで夜のBBQに・・・

提供
ま~これが美味いこと旨いこと!

大文字焼きが遠くに見えます
ここは京都ではないですよ(^^)。
8/17。部活のイベント(またまた・・・)に提供するため川へ。
ただこの日は寒く雨模様。昼過ぎでいいかと12:30開始。

初めて入る場所
人は結構います。
最初は1級ポイントを攻めてみますが反応が薄すぎてほとんど釣れない。
そのまま下流へ釣り下るもやはりほとんど反応なし。叩かれた後か?
ここまで2~3匹。もう釣りにならず場所を変えようと車へ行き、さらに下流へ歩いて様子を見に行こうとしたとき、後ろから車が来て私の車の後ろに停車し声をかけられました。
turikiti23さんでした!
「ここ良い場所だぞ。やらないのか?」
「いや~ ここ 叩かれた後ですよ~ でもturikiti23さんがやるなら私もやろうっと!」
ということで入り直し。
turikiti23さんはほとんど場所を変えず、私はどんどん下流へ。
そして人が数名攻めたすぐ後の瀬肩へ差し掛かったとき待望のヒット!
そこからポンポンと掛かりました。あぁ~とりあえず良かった。
一通り攻め切って今度は釣り上りながら帰ります。
と、同時にturikiti23さんが「15くらい釣った。先上がるよ~」とお帰りになりました。さすがです。
スタート地点まで戻ったところで、「そういえば上飛ばしで遊ぶって言ってたな~ やってみっかな?」と何気に飛ばしてみたらアッという間に3匹ほど釣れてしまいました。やっぱり鮎釣りよくわかんないです・・・。
というわけで釣果はコチラ。

なんとか22匹ほど
そして部活の反省会のBBQへ・・・
スキー部であります
冷凍していた鮎と共に提供!
やはり大好評!
現在8/24日。大雨で3度目の大水出ています。
ただでさえ終盤なのに・・・
回復、するかなぁ・・・
終わっちゃうかなぁ・・・
タグ :鮎
2017年08月10日
二度目の増水のあと
確か22日だったと思います。
回復とまではいきませんが、釣りができるまでに2週間くらいかかったのではないでしょうか。
それとなく釣果の声が聞かれるようになった8/4、私も始動です。
おとりを買いに寄ったときにturikiti23さんに、「上流はすでに釣りきられた。下流へ行け。」とアドバイスをもらいました。
では。と下流へ向かいますが今年の米代川は結構釣れるのでお客さんがたくさん来ます。朝早くでないと場所が取れません。釣れ出すのは10:.30過ぎなのですが・・・。
この日も8:00にはウチを出たのですがもう入られてました。しばらく放浪し画像の場所へ入りました。

増水の後の攻め場所のセオリーは「残りアカ」。ということで黒いところは~? と見渡すと対岸寄りが黒かったし跳ねもありました。
ところがあまりパッとしない。ビリも多い。
14:00、なんとなく気配を感じ、真っ白で深くない真ん中辺の筋やチャラ瀬を狙ってみたところポコポコ釣れるようになりました。
結果コチラ。

32匹 大は22cm
ん~~~~~ 鮎釣りわかんね~~~!
そして本日8/10。 やはり職場のイベントに提供するために釣りへ。
しかし昨日からすごく寒い。のども痛く少しボーッとする。こんな寒いのなら昼頃開始でいいや~と11:00過ぎに開始。場所は初めてのコチラ。

上流

下流
んで、速攻でビリ鮎。その後はポンポンポンッと釣れ沈黙。またポンポンポンッと釣れ沈黙の繰り返し。
魚が小さく、本来なら競技AHを使うところですが折っているのでAIR MT急瀬抜で軽快に抜く。大きいのも瀬で抜けるようになってきた。折ったかいあって少しづつ上達しています。
でも最後はまだ釣れそうでしたが寒くてギブアップ。釣果はコチラ。

45匹

最大23cm
昼からコレなら数は満足です。前よりビリ鮎は少ないですが、まだまだ小さいですね~。尺までいく個体はいるのかな~? あと、シーズンオフまで増水は勘弁してください・・・。
回復とまではいきませんが、釣りができるまでに2週間くらいかかったのではないでしょうか。
それとなく釣果の声が聞かれるようになった8/4、私も始動です。
おとりを買いに寄ったときにturikiti23さんに、「上流はすでに釣りきられた。下流へ行け。」とアドバイスをもらいました。
では。と下流へ向かいますが今年の米代川は結構釣れるのでお客さんがたくさん来ます。朝早くでないと場所が取れません。釣れ出すのは10:.30過ぎなのですが・・・。
この日も8:00にはウチを出たのですがもう入られてました。しばらく放浪し画像の場所へ入りました。

増水の後の攻め場所のセオリーは「残りアカ」。ということで黒いところは~? と見渡すと対岸寄りが黒かったし跳ねもありました。
ところがあまりパッとしない。ビリも多い。
14:00、なんとなく気配を感じ、真っ白で深くない真ん中辺の筋やチャラ瀬を狙ってみたところポコポコ釣れるようになりました。
結果コチラ。

32匹 大は22cm
ん~~~~~ 鮎釣りわかんね~~~!
そして本日8/10。 やはり職場のイベントに提供するために釣りへ。
しかし昨日からすごく寒い。のども痛く少しボーッとする。こんな寒いのなら昼頃開始でいいや~と11:00過ぎに開始。場所は初めてのコチラ。

上流

下流
んで、速攻でビリ鮎。その後はポンポンポンッと釣れ沈黙。またポンポンポンッと釣れ沈黙の繰り返し。
魚が小さく、本来なら競技AHを使うところですが折っているのでAIR MT急瀬抜で軽快に抜く。大きいのも瀬で抜けるようになってきた。折ったかいあって少しづつ上達しています。
でも最後はまだ釣れそうでしたが寒くてギブアップ。釣果はコチラ。

45匹

最大23cm
昼からコレなら数は満足です。前よりビリ鮎は少ないですが、まだまだ小さいですね~。尺までいく個体はいるのかな~? あと、シーズンオフまで増水は勘弁してください・・・。
タグ :鮎
2017年07月26日
Wの悲劇(古い!?)
7/21 地元米代川は少し水は高いですが濁りがようやく取れました。
しかし予想通りにみごとに白川状態です。
確かこういう時は残りアカにつく。ということは深みのある岩盤帯ならアカが残っている可能性があるのかな? ではそういう場所へ行きましょう。
明日(7/22)は前職場のイベント。なんとしても数をそろえねば。
そして入ったのはこういう場所です。

上流
しかし予想通りにみごとに白川状態です。
確かこういう時は残りアカにつく。ということは深みのある岩盤帯ならアカが残っている可能性があるのかな? ではそういう場所へ行きましょう。
明日(7/22)は前職場のイベント。なんとしても数をそろえねば。
そして入ったのはこういう場所です。

上流

下流
お、よく見ると対岸のヘチに黒い部分がある。しめしめ、今日はもらったな!
水温はちょっと低い感じ。冷たくて気持ちいい。まずは範囲内の一番上から徐々に下っていきます。そしてヘチの黒い部分にたどり着いた時、アユの跳ねがチラホラ。やはり間違っていないな。
あとは水温が上がってスイッチが入れば、と辛抱していると掛かりました!

20cmあるかな~
その後30分で1匹追加。アタりかな!
ところが、そこから反応が途絶えます。跳ねはあるのですが。
しかも根がかりで1匹ロスト。いかん、ここはハズレだ。このままじゃダメだ。
13:00まで粘りましたが移動を決行。川沿いに上流へ向かいますが、道中、釣り人がウロウロ。何人も橋の上から川を見てはウロウロ。状況は厳しいようです。もちろん一級ポイントにも誰もいません。
ならばさらに上流を目指しましょう。というか、行ったことのないところに行ってみたかっただけですが・・・。
その途中、角材等で阻まれた狭い踏切が。
なんとか通れるかな。あ、ミラーは無理だ。たたんでっと。通った大丈夫だ。ミラー起こして・・・ あ、左のミラーが戻らない。ま、いっか。あれ? ちょっと左に寄ったかなー・・・
「ギィ~~~」
あぁっ! やっちゃったか? でも角材っぽかったから大丈夫か?

大丈夫でない・・・
あ~あ・・・ 買ってから11年、こすったことなかったのに・・・。
気を取り直して入ったポイントはこちら。

終わってから撮影
ド瀬。
なぜかって? 瀬なのに他より色が良く見えたんです。ダメなら移動。
しかし心配をよそに2連発。しかもデカい!
間は空くものの順調に釣れます。なぜか瀬のど真ん中で。23cmも。立っているのにそこそこ辛い流れの中です。
その23cmの後、もう少し小さいかなってのが掛かりました。若干のされぎみでしたが、23cmの時より手応えは甘い。
そして竿をタメていると
「メキッ!」
と、音がして勝手に竿が下りていく。一瞬何が起こったかわからず。

アカ~ン!
え~!? そんなに負荷はかかってなかったと思うけど・・・。
とりあえず悲しむのは後にして、竿を急瀬抜きに代えます。と、同時に人が両側へ入ってきてしまいました。身動きとれず・・・。
しかも竿が折れた精神的ダメージと疲れとで5連続キャッチミス・・・。
それでも!
釣れるのは私だけ。終わって見ればこの場所で19匹。全部20cmUP!


今年一番23cm♪
まずは釣れて良かったです。
竿の折れたのは原因は色々あるでしょう。8番をそのまま買うと8万円を超える・・・。とても無理。ネットを検索すると2万円程度で修理してくれるお店が! 重さや調子は変わるでしょうが仕方ないです。直るだけ助かりました。
そしてイベントはおかげさまで盛況のもとに無事終わりました。
そして秋田県は報道の通り、またもや豪雨に見舞われました。しかも前回を上回り、我が家も冠水寸前までいきました。
今日現在、まだ釣りはできません。
過去最高に経費のかかった釣りとなりましたとさ!
タグ :鮎
2017年07月23日
1年振り! 赤石川
7/22に異動前の勤め先のイベントに御呼ばれしていました。焼き物スタッフです。当然鮎を持っていきます。
しかしながら休みと天気の兼ね合いを考えると足りない。
しかも地元米代川・阿仁川は先の大雨洪水の影響があり水位・濁り共に回復していない。
休みの予定日7/19日の前日、米代川はもしかしたらイケるかもしれない水質まで回復しつつありましたが夕方の局地的な雨により濁りが入り絶望。
どうしよう・・・。
県外はどうか? そうだ! 赤石川があった!
電話で問い合わせると「水はまだ多いが引いてきてクリアだ。遡上は昨年に続き芳しくないが平均30~40匹。70という人もいた。サイズはビリも多く最大で22cmだが稀。18cmで上々。」ということでした。
う~ん 小さいけど数がほしい。今年は阿仁川の年券を買ったので行く予定はありませんでしたが決行しました。
当日は出発が少し遅くなり、激戦区の赤石川に入れるか不安でしたが、オトリ屋さんで「そんなに来てないよ」ということで少し安心。しかし道中良さげなポイントは既に人。まあそうだよね。
どこかないかな~とトロを控えた瀬がある場所がポカッと空いていました。あぁ良かった。
早速始めます。本日の場所はこちら。

上流側

下流側

正面
でもなぁ、魚にスイッチ入るのって10:30くらいからだったよなぁ・・・。ま、やってみましょ。
そして30分くらいで1匹。その後3匹追加。全部ビリ鮎ですがギリオトリに使える。今日は早いか?と思いましたが続かず・・・。
ガマンしながら10:30過ぎ、ようやく魚にスイッチが入り瀬でも釣れるようになってきました。
ですが1匹釣れると間が空く。ピンスポットに1匹。そんな感じ。丁寧に探っていきます。
それでもピーク時は一時入れ掛りに。
でもって例によって地元の人らしきオジサマが「この人口密度でココに入るか!?」というところに入ってきました。やれやれ・・・。
そのオジサマ、やはりピンスポットで掛けていくのですが根がかりも多く、さんざん場所を荒らしてくれました・・・。
更には16:00過ぎ、「さあこれから」というときに曇ってしまい魚のスイッチが切れてしまったようで釣れなくなりました。
釣果はコチラ。

52匹。最大20cm
ま、上出来です。キャッチミスも2回程度でしたし。
なんとかイベントに出せそうです。きっちり「金鮎」の周知はしておきましょうね!

しかしながら休みと天気の兼ね合いを考えると足りない。
しかも地元米代川・阿仁川は先の大雨洪水の影響があり水位・濁り共に回復していない。
休みの予定日7/19日の前日、米代川はもしかしたらイケるかもしれない水質まで回復しつつありましたが夕方の局地的な雨により濁りが入り絶望。
どうしよう・・・。
県外はどうか? そうだ! 赤石川があった!
電話で問い合わせると「水はまだ多いが引いてきてクリアだ。遡上は昨年に続き芳しくないが平均30~40匹。70という人もいた。サイズはビリも多く最大で22cmだが稀。18cmで上々。」ということでした。
う~ん 小さいけど数がほしい。今年は阿仁川の年券を買ったので行く予定はありませんでしたが決行しました。
当日は出発が少し遅くなり、激戦区の赤石川に入れるか不安でしたが、オトリ屋さんで「そんなに来てないよ」ということで少し安心。しかし道中良さげなポイントは既に人。まあそうだよね。
どこかないかな~とトロを控えた瀬がある場所がポカッと空いていました。あぁ良かった。
早速始めます。本日の場所はこちら。

上流側

下流側

正面
でもなぁ、魚にスイッチ入るのって10:30くらいからだったよなぁ・・・。ま、やってみましょ。
そして30分くらいで1匹。その後3匹追加。全部ビリ鮎ですがギリオトリに使える。今日は早いか?と思いましたが続かず・・・。
ガマンしながら10:30過ぎ、ようやく魚にスイッチが入り瀬でも釣れるようになってきました。
ですが1匹釣れると間が空く。ピンスポットに1匹。そんな感じ。丁寧に探っていきます。
それでもピーク時は一時入れ掛りに。
でもって例によって地元の人らしきオジサマが「この人口密度でココに入るか!?」というところに入ってきました。やれやれ・・・。
そのオジサマ、やはりピンスポットで掛けていくのですが根がかりも多く、さんざん場所を荒らしてくれました・・・。
更には16:00過ぎ、「さあこれから」というときに曇ってしまい魚のスイッチが切れてしまったようで釣れなくなりました。
釣果はコチラ。

52匹。最大20cm
ま、上出来です。キャッチミスも2回程度でしたし。
なんとかイベントに出せそうです。きっちり「金鮎」の周知はしておきましょうね!

タグ :鮎
2017年07月14日
自分の中の解禁(米代川編)
7/11です。
前日から極端に暑く、しかも興奮したのか夜にほとんど寝れずこの日を迎えました。そしてまた暑い・・・。
このくらい暑ければ鮎も早く動き出すでしょうと私も早めに初挑戦のマニアックなポイントへ。
やはり誰もいないな~と川へ下りた瞬間に対岸から人が。マジびっくり。この時間にココ入る? どこから入ってきたの?
ただ、その人は上流のトロへ向かいましたので私は予定通り下流へ。阿仁川で良かったチャラ瀬から攻めてみます。
で、今回もすぐ掛かりました。でもやはり2匹程度で続かず。少しずつ下ります。
そのうちオーバーハング下の瀬へ。ゴゴン!と大きなアタり! 21cm。いいんでない?
次はこの瀬の下のトロ瀬へ。

上流側

下流側
ここで連発はそれほどではないですが少し稼げました。

キレイな黄色い魚体

トロ瀬 同じようでもムラがある
そのうち上の写真の岸際のヤブで「バキ! ガサガサッ!」と音が聞こえ木が大きく揺れました。そしてゆ~っくりとその音が左側へ移っていきます。一瞬何かが見えたような気もしました。
「う~ん・・・ 揺れ方が上だけ・下だけではなく、また、音の大きさから質量のある動物か。 サルやタヌキ程度ではない。カモシカかクマだな。移動が遅いから・・・ クマっぽいなぁ・・・ 最近目撃が多いからなぁ ここにいても全然普通だしなぁ 水を飲みに来てるとしたらヤバいなぁ・・・」
などと考えながら咳払いをしてみたり水を蹴飛ばしてバシャバシャしてみたり。すると奥へ行ったみたいです。良かった・・・。
そうこうしているうちに場所移動を考えます。またもや不完全燃焼なもので。でも今から移動しても手っ取り早い一級ポイントは人がいるだろうな。う~ん・・・ よし移動だ! 結論を出すまで1時間もかけてしまいました。
16:15移動先で開始。場所はとある一級ポイント。まんまと空いていた!

ここの下流が良い
んで、その下流へ行く前に橋下で出してみます。するとすぐにヒット! 入れ掛かりへ突入します。
もっと早く来れば良かった、というのは結果論。空いていたか・掛かるかはわかりませんものね。
そしてここでの釣果は以下の写真。タモの中の魚です。

釣れたし大きいし
最大はコレ。小さく写ってしまいましたが・・・

22cmでした
全部で42匹でした。ビリ鮎は放したので実際はもっとかな?
しかし巷で聞いてはいましたが比較的大きいものから超ビリまでバラつきがありますね。今回は最大が22cmですが最少は5cmでしたもの。海からコケを食べないでの遡上してきたのだろうか? ハヤじゃないよな? と思うほど。
とはいえ、魚が出来上がって場所ムラが少なくなってくれば今年の遡上量から考えれば楽しそうですね! なんせ鮎釣りを本格的に始めたのが遡上不良が2年続いたおととしでしたので、「あ、地元ってこんなに釣れるんだ」って感じです。
ただ米代川は、阿仁川のような完全なクリアウォーターの日が少ない。雨降れば、特に支流O川は濁りやすくとれにくい。
「上流でたくさんの人が米を研いだような水」というのが名前の由来らしいのですがまさにそんな感じ。これが嫌で阿仁川や赤石川に行ったりします。決して水質が悪い訳ではないのですが・・・。 しかし全国区の川が地元にあるっていうのはうれしい限りです。
そしてハリをオーナーに変えてからは掛けてからタメている時のバラしが今のところ無くなりました。また、抜きに関しても色々調整しながら慎重に行ってからはミスが減りました。
やはり数を掛けて上達していくんですね。
前日から極端に暑く、しかも興奮したのか夜にほとんど寝れずこの日を迎えました。そしてまた暑い・・・。
このくらい暑ければ鮎も早く動き出すでしょうと私も早めに初挑戦のマニアックなポイントへ。
やはり誰もいないな~と川へ下りた瞬間に対岸から人が。マジびっくり。この時間にココ入る? どこから入ってきたの?
ただ、その人は上流のトロへ向かいましたので私は予定通り下流へ。阿仁川で良かったチャラ瀬から攻めてみます。
で、今回もすぐ掛かりました。でもやはり2匹程度で続かず。少しずつ下ります。
そのうちオーバーハング下の瀬へ。ゴゴン!と大きなアタり! 21cm。いいんでない?
次はこの瀬の下のトロ瀬へ。

上流側

下流側
ここで連発はそれほどではないですが少し稼げました。

キレイな黄色い魚体

トロ瀬 同じようでもムラがある
そのうち上の写真の岸際のヤブで「バキ! ガサガサッ!」と音が聞こえ木が大きく揺れました。そしてゆ~っくりとその音が左側へ移っていきます。一瞬何かが見えたような気もしました。
「う~ん・・・ 揺れ方が上だけ・下だけではなく、また、音の大きさから質量のある動物か。 サルやタヌキ程度ではない。カモシカかクマだな。移動が遅いから・・・ クマっぽいなぁ・・・ 最近目撃が多いからなぁ ここにいても全然普通だしなぁ 水を飲みに来てるとしたらヤバいなぁ・・・」
などと考えながら咳払いをしてみたり水を蹴飛ばしてバシャバシャしてみたり。すると奥へ行ったみたいです。良かった・・・。
そうこうしているうちに場所移動を考えます。またもや不完全燃焼なもので。でも今から移動しても手っ取り早い一級ポイントは人がいるだろうな。う~ん・・・ よし移動だ! 結論を出すまで1時間もかけてしまいました。
16:15移動先で開始。場所はとある一級ポイント。まんまと空いていた!

ここの下流が良い
んで、その下流へ行く前に橋下で出してみます。するとすぐにヒット! 入れ掛かりへ突入します。
もっと早く来れば良かった、というのは結果論。空いていたか・掛かるかはわかりませんものね。
そしてここでの釣果は以下の写真。タモの中の魚です。

釣れたし大きいし
最大はコレ。小さく写ってしまいましたが・・・

22cmでした
全部で42匹でした。ビリ鮎は放したので実際はもっとかな?
しかし巷で聞いてはいましたが比較的大きいものから超ビリまでバラつきがありますね。今回は最大が22cmですが最少は5cmでしたもの。海からコケを食べないでの遡上してきたのだろうか? ハヤじゃないよな? と思うほど。
とはいえ、魚が出来上がって場所ムラが少なくなってくれば今年の遡上量から考えれば楽しそうですね! なんせ鮎釣りを本格的に始めたのが遡上不良が2年続いたおととしでしたので、「あ、地元ってこんなに釣れるんだ」って感じです。
ただ米代川は、阿仁川のような完全なクリアウォーターの日が少ない。雨降れば、特に支流O川は濁りやすくとれにくい。
「上流でたくさんの人が米を研いだような水」というのが名前の由来らしいのですがまさにそんな感じ。これが嫌で阿仁川や赤石川に行ったりします。決して水質が悪い訳ではないのですが・・・。 しかし全国区の川が地元にあるっていうのはうれしい限りです。
そしてハリをオーナーに変えてからは掛けてからタメている時のバラしが今のところ無くなりました。また、抜きに関しても色々調整しながら慎重に行ってからはミスが減りました。
やはり数を掛けて上達していくんですね。
タグ :鮎