2019年08月12日
鮎釣りはそこそこ順調です
先日の大会以来、なかなか行けてはおりませんが、
土日の夕方からとか、夕方の用事までとかの短い時間でスキを見てなんとか行っています。
ただ、
雨が降らず超渇水状態ですね。それでも魚体は大きくなってきています。
最近では7/27に、まんまと空いていた超メジャーポイントに初めて入りました。
上流側

下流側

前回まではAHを使用していましたが、引っ張ってもついてこないくらい魚体が成長しましたのでこの日から昨年中古で買って出番がなかった急瀬抜にチェンジしました。

また、4本イカリでは身切れが多発しましたので2本ヤナギを使用。それでもたまに身切れます。
結果、最大で泣きの25cmで、23~24で型がそろいました。

あまりに重く、腕を痛めてしまうというオマケ付きでしたが(^^)
8/3は夕方に用事があり14:00までの釣行。一番釣れてくる時間帯に帰らなければならないという辛い状況。
しかも広範囲で貸し切り状態だったのに10:30すぎに他県ナンバー4台が押し寄せ、ポイントたくさんあるのに竿1本の下流に入られ掛けても下れない状況下に陥り、そのため強引に抜きにかかりバラシ多発という、これもつらい状況になってしまいました。
ま、ここでは反応のいい個体は掛けたということで上流へ長距離を歩き、数匹追加しました。型も25.3cmとデカかった。やはり24cmと25cmはデカさが違いますね~。
そしてそして8/10も16:00から某支流へ入り5尾、最大26cmジャストをゲット!
ですが25cmを超える鮎の取り込みががどうしてもうまくいかない。抜けば身切れる・タモに届かず・重くてつらい。
下って寄せれば確実ですが、ポイントを潰したり戻るのに疲れたり、そこは欲が出ます。当面の課題ですね。
今後も仕事が忙しくなかなかいけませんが、8月後半には少し休みが取れそうなので大鮎勝負ができそうです。
あ、8/7に息子が帰ってきました。8/10・11の全国ローラースキー大会に出ます。
土日の夕方からとか、夕方の用事までとかの短い時間でスキを見てなんとか行っています。
ただ、
雨が降らず超渇水状態ですね。それでも魚体は大きくなってきています。
最近では7/27に、まんまと空いていた超メジャーポイントに初めて入りました。
上流側

下流側

前回まではAHを使用していましたが、引っ張ってもついてこないくらい魚体が成長しましたのでこの日から昨年中古で買って出番がなかった急瀬抜にチェンジしました。

また、4本イカリでは身切れが多発しましたので2本ヤナギを使用。それでもたまに身切れます。
結果、最大で泣きの25cmで、23~24で型がそろいました。

あまりに重く、腕を痛めてしまうというオマケ付きでしたが(^^)
8/3は夕方に用事があり14:00までの釣行。一番釣れてくる時間帯に帰らなければならないという辛い状況。
しかも広範囲で貸し切り状態だったのに10:30すぎに他県ナンバー4台が押し寄せ、ポイントたくさんあるのに竿1本の下流に入られ掛けても下れない状況下に陥り、そのため強引に抜きにかかりバラシ多発という、これもつらい状況になってしまいました。
ま、ここでは反応のいい個体は掛けたということで上流へ長距離を歩き、数匹追加しました。型も25.3cmとデカかった。やはり24cmと25cmはデカさが違いますね~。
そしてそして8/10も16:00から某支流へ入り5尾、最大26cmジャストをゲット!
ですが25cmを超える鮎の取り込みががどうしてもうまくいかない。抜けば身切れる・タモに届かず・重くてつらい。
下って寄せれば確実ですが、ポイントを潰したり戻るのに疲れたり、そこは欲が出ます。当面の課題ですね。
今後も仕事が忙しくなかなかいけませんが、8月後半には少し休みが取れそうなので大鮎勝負ができそうです。
あ、8/7に息子が帰ってきました。8/10・11の全国ローラースキー大会に出ます。
タグ :鮎
2019年07月17日
未知の世界に不安と砂粒程の期待
長文になります。写真も少ないです。
ここ数年、息子の競技に対する姿勢が素晴らしく、そしてうらやましく思えていました。
今、自分に何の競技ができるのか考えてみると、スキーにしろチャリにしろ力不足すぎて何もないことに気づきました。
まあ、
しいて言えば幼少から続けてきた釣り・・・となるのかなぁ?
じゃあ何の釣り大会に出る? ハヤ釣り大会はないし(^^) 釣具屋主催のでは重みが足りないし・・・
どうせなら公式戦がいいなぁ・・・ ダイワ派だから・・・ マスターズ? 鮎!?
通用するのか? いやフツーに無理。でも・・・雰囲気だけでも味わってみたいかな? 参加賞欲しいし!
7/12
第33回ダイワ鮎マスターズ2019北東北地区大会
これに参加しました。参加人数は102名だったようです。
会場は雫石川。昨年1回だけ来たことがあります。
5:30会場到着。天候雨。寒い・・・。

みんな上手そう・・・ 参加賞もらったら帰ろうかな・・・
受付をします。
釣券を購入しエントリーカードを提出。そしてオトリ配布順(入川順)を決めるクジを引きます。
クジはワッペンになっていて、赤が上流側(Aブロック)・青が下流側(Bブロック)となり、裏に数字が書いてあってそれが配布順となります。

自分はAブロック76番でした。配布する列が4列あるのでどの位置かこのときはわかりませんでした。なにせ初めてですから。

んで、参加賞はコレ。

そして全員で記念撮影

グローブライド㈱より転用 すこしかがんでます。
キャップは被らないと出場できません。そうこうしているうちに配布が開始されます。

ゲ、後ろから2番目じゃん・・・
クジ運が悪いのは自覚しておりますが。ま、空いているところに入って午前中で帰りましょ。
え? まったくやる気がないのかって? いや、心の奥底には始めから野心はありました。
実は少しは戦略があったりします。
戦略① 釣りビジョンで放送された内容
戦略② 昨年の経験
これだけです。これだけなのですが、実は大変影響がありまして、今日の状況と上記①②の状況が一致しているのです。
但し、入川順がほぼ最後なので望みはないです。
が、
なんとイメージしていたポイントがポカッと空いていました! あとは本当に釣れるかどうか。 う~ん、魚が見えないなぁ・・・。

上流側

下流側

後ろ
7:00。予選開始です!
まあそんなにうまくはいかないでしょ? なんて考えていたら入れポンで3匹!
マジか! 決勝イケちゃったり!? まさかな(笑)
反応は出たり途絶えたり。周りは釣れていないように見えるが・・・。
う~ん、上飛ばしに反応がない。当然引きもダメ。止めたほうが良さそう。
それにしても寒い。ドライタイツですが、上着の肘下が濡れて震えるほど寒いです。
残り1時間。狙おうとしていた竿2本ほど下流に他の選手に入られました。しまった・・・
では、残り30分で後ろの大石乱列部を探りながら下がっていきましょう。
ここで1~2匹を追加して10:00終了。検量となります。

たぶん16~17匹くらい釣れたと思いますが、多いのか少ないのかわかりません。さて、タライに開けます。
係員「おぉ・・・」
え? おぉ? 釣れた方?
15匹でした。会場では随時予選通過のアナウンスがされています。
「現在のボーダーはAブロック8匹、Bブロック5匹です」
「只今ボーダーに動きがありました。Aブロック9匹、Bブロックはそのまま5匹です」
という感じにだんだん匹数が増えていきます。が、ほとんど期待していないので特にドキドキもせず。ただ、不通過なら不通過でギリギリはやめてね。
「只今をもちまして検量が終了しました。集計が終わるまでお待ちください。現在ボーダーはAブロック15匹、Bブロック10匹です」
んあ? 15匹? 通るのか? 通っちゃうのか?
「それでは決勝へ進む選手を呼び上げますので前へ来てください。 Aブロック第一位・・・」
・・・
・・・
「Aブロック第12位 15匹 076番 オイダー選手!」
呼ばれた! 決勝だ!
決勝進出者には、やはり順番の書かれた黒いワッペンと、メタルラインの試供品がプレゼントされました。

ここで天候が悪化し川の水が濁り増水すると懸念され開始時間が前倒しになりました。わりとすぐにオトリ配布です。配布順は予選通過順なので後ろから2番目・・・。
「はい、それでは皆さん引舟のフタを全開にして上にあげてください」
は~い。・・・ボタッ
え? 1匹入ってた・・・ ということは、予選順位はもう3つ上だった・・・ 死活問題です。皆さんもご注意を(^^)
さて、入川します。さっきの場所空いてるかな・・・って甘いですね。すでに3人も入っていました。
ん~ではランガンしましょう。おっ、上流が空いてるな。でも先行した2,3名が入るだろうな。あ、やっぱり。ん? その下が空いてるな。よし、あそこから下がってこよう。
11:30ポイント入り。と、同時に決勝開始。川は濁ってきました。スネより深いと見えません。
ここで釣れなきゃ0匹も覚悟と考えていましたが、全然反応がありません。上流の2人も開始後すぐに1匹釣ったようですが後が続かず下がってきました。
私も下がりながら探ります。ここからは瀬になります。でも瀬は・・・やはり反応なし。時間がないのでどんどん下がります。
そして半分の1時間が過ぎ、流れが緩く竿抜けになってそうな場所を探しながら歩いていると、突然左膝下がつってしまいました。それをかばっていたら右足も危うくつりかけました。
つるのは魚だけで充分です。
しばらくその場で悶絶し時間が過ぎていく。でも目だけは狙いを定めています。
なんとか治まり激流を挟んだ対岸のヘチへ。そして待望のアタり。2連発!
すぐに反応が遠のきまた下がる。今度は大石が点在する場所。濁りが増して怖いです。
13:30競技終了。私は6匹です。通過は無理でしょう。でも楽しかったな~。

検量中。ざゎざゎ・・・
検量が終了し表彰が行われました。以下の7名がブロック大会進出です。

私は・・・多分ビリ(25位)でしょう。後日にダイワのホームページに掲載されます。全然良いです。記念にマスターズ限定商品を買って帰りましょう!

7/13。
結果が上がっていました。あ、17位だ! トップは17匹、ボーダーは11匹でした。あの状況でこんなに釣るんですね~。今の私には無理ですな-。残念ながら2匹(オトリのみ)の方もいらっしゃいました。
今回の大会を通して、もともと人見知りな私なので会場ではポツンとしていましたが、声をかけてくださる人もいて、また、上位を狙う人はやはりそれなりの覚悟で臨んでおり動きが機敏でした。
雰囲気も実釣もしり込みする程ではなく、淡々と進みました。
今回の大会でわかったことは、選手より上手な人は他にもたくさんいること。逆に上手でも大会の条件下では予選落ちすることも普通。この川でのあらゆる条件下で練習しないと勝てないということ。毎回決勝に残る人はトーナメンターだということ。ですかね。
来年も出場するかはわかりませんが、大変いい経験になったと思います。
一つだけ言えるのは、私の釣りは趣味ですので、「無理せず楽しいのが一番!」 ということですかね(^^)
ここ数年、息子の競技に対する姿勢が素晴らしく、そしてうらやましく思えていました。
今、自分に何の競技ができるのか考えてみると、スキーにしろチャリにしろ力不足すぎて何もないことに気づきました。
まあ、
しいて言えば幼少から続けてきた釣り・・・となるのかなぁ?
じゃあ何の釣り大会に出る? ハヤ釣り大会はないし(^^) 釣具屋主催のでは重みが足りないし・・・
どうせなら公式戦がいいなぁ・・・ ダイワ派だから・・・ マスターズ? 鮎!?
通用するのか? いやフツーに無理。でも・・・雰囲気だけでも味わってみたいかな? 参加賞欲しいし!
7/12
第33回ダイワ鮎マスターズ2019北東北地区大会
これに参加しました。参加人数は102名だったようです。
会場は雫石川。昨年1回だけ来たことがあります。
5:30会場到着。天候雨。寒い・・・。

みんな上手そう・・・ 参加賞もらったら帰ろうかな・・・
受付をします。
釣券を購入しエントリーカードを提出。そしてオトリ配布順(入川順)を決めるクジを引きます。
クジはワッペンになっていて、赤が上流側(Aブロック)・青が下流側(Bブロック)となり、裏に数字が書いてあってそれが配布順となります。

自分はAブロック76番でした。配布する列が4列あるのでどの位置かこのときはわかりませんでした。なにせ初めてですから。

んで、参加賞はコレ。

そして全員で記念撮影

グローブライド㈱より転用 すこしかがんでます。
キャップは被らないと出場できません。そうこうしているうちに配布が開始されます。

ゲ、後ろから2番目じゃん・・・
クジ運が悪いのは自覚しておりますが。ま、空いているところに入って午前中で帰りましょ。
え? まったくやる気がないのかって? いや、心の奥底には始めから野心はありました。
実は少しは戦略があったりします。
戦略① 釣りビジョンで放送された内容
戦略② 昨年の経験
これだけです。これだけなのですが、実は大変影響がありまして、今日の状況と上記①②の状況が一致しているのです。
但し、入川順がほぼ最後なので望みはないです。
が、
なんとイメージしていたポイントがポカッと空いていました! あとは本当に釣れるかどうか。 う~ん、魚が見えないなぁ・・・。

上流側

下流側

後ろ
7:00。予選開始です!
まあそんなにうまくはいかないでしょ? なんて考えていたら入れポンで3匹!
マジか! 決勝イケちゃったり!? まさかな(笑)
反応は出たり途絶えたり。周りは釣れていないように見えるが・・・。
う~ん、上飛ばしに反応がない。当然引きもダメ。止めたほうが良さそう。
それにしても寒い。ドライタイツですが、上着の肘下が濡れて震えるほど寒いです。
残り1時間。狙おうとしていた竿2本ほど下流に他の選手に入られました。しまった・・・
では、残り30分で後ろの大石乱列部を探りながら下がっていきましょう。
ここで1~2匹を追加して10:00終了。検量となります。

たぶん16~17匹くらい釣れたと思いますが、多いのか少ないのかわかりません。さて、タライに開けます。
係員「おぉ・・・」
え? おぉ? 釣れた方?
15匹でした。会場では随時予選通過のアナウンスがされています。
「現在のボーダーはAブロック8匹、Bブロック5匹です」
「只今ボーダーに動きがありました。Aブロック9匹、Bブロックはそのまま5匹です」
という感じにだんだん匹数が増えていきます。が、ほとんど期待していないので特にドキドキもせず。ただ、不通過なら不通過でギリギリはやめてね。
「只今をもちまして検量が終了しました。集計が終わるまでお待ちください。現在ボーダーはAブロック15匹、Bブロック10匹です」
んあ? 15匹? 通るのか? 通っちゃうのか?
「それでは決勝へ進む選手を呼び上げますので前へ来てください。 Aブロック第一位・・・」
・・・
・・・
「Aブロック第12位 15匹 076番 オイダー選手!」
呼ばれた! 決勝だ!
決勝進出者には、やはり順番の書かれた黒いワッペンと、メタルラインの試供品がプレゼントされました。

ここで天候が悪化し川の水が濁り増水すると懸念され開始時間が前倒しになりました。わりとすぐにオトリ配布です。配布順は予選通過順なので後ろから2番目・・・。
「はい、それでは皆さん引舟のフタを全開にして上にあげてください」
は~い。・・・ボタッ
え? 1匹入ってた・・・ ということは、予選順位はもう3つ上だった・・・ 死活問題です。皆さんもご注意を(^^)
さて、入川します。さっきの場所空いてるかな・・・って甘いですね。すでに3人も入っていました。
ん~ではランガンしましょう。おっ、上流が空いてるな。でも先行した2,3名が入るだろうな。あ、やっぱり。ん? その下が空いてるな。よし、あそこから下がってこよう。
11:30ポイント入り。と、同時に決勝開始。川は濁ってきました。スネより深いと見えません。
ここで釣れなきゃ0匹も覚悟と考えていましたが、全然反応がありません。上流の2人も開始後すぐに1匹釣ったようですが後が続かず下がってきました。
私も下がりながら探ります。ここからは瀬になります。でも瀬は・・・やはり反応なし。時間がないのでどんどん下がります。
そして半分の1時間が過ぎ、流れが緩く竿抜けになってそうな場所を探しながら歩いていると、突然左膝下がつってしまいました。それをかばっていたら右足も危うくつりかけました。
つるのは魚だけで充分です。
しばらくその場で悶絶し時間が過ぎていく。でも目だけは狙いを定めています。
なんとか治まり激流を挟んだ対岸のヘチへ。そして待望のアタり。2連発!
すぐに反応が遠のきまた下がる。今度は大石が点在する場所。濁りが増して怖いです。
13:30競技終了。私は6匹です。通過は無理でしょう。でも楽しかったな~。

検量中。ざゎざゎ・・・
検量が終了し表彰が行われました。以下の7名がブロック大会進出です。

私は・・・多分ビリ(25位)でしょう。後日にダイワのホームページに掲載されます。全然良いです。記念にマスターズ限定商品を買って帰りましょう!

7/13。
結果が上がっていました。あ、17位だ! トップは17匹、ボーダーは11匹でした。あの状況でこんなに釣るんですね~。今の私には無理ですな-。残念ながら2匹(オトリのみ)の方もいらっしゃいました。
今回の大会を通して、もともと人見知りな私なので会場ではポツンとしていましたが、声をかけてくださる人もいて、また、上位を狙う人はやはりそれなりの覚悟で臨んでおり動きが機敏でした。
雰囲気も実釣もしり込みする程ではなく、淡々と進みました。
今回の大会でわかったことは、選手より上手な人は他にもたくさんいること。逆に上手でも大会の条件下では予選落ちすることも普通。この川でのあらゆる条件下で練習しないと勝てないということ。毎回決勝に残る人はトーナメンターだということ。ですかね。
来年も出場するかはわかりませんが、大変いい経験になったと思います。
一つだけ言えるのは、私の釣りは趣味ですので、「無理せず楽しいのが一番!」 ということですかね(^^)
2019年07月07日
いつもこんな釣りなら楽ですが・・・
7/6
米代川は前日の雨で濁りが。阿仁川も濁っていたらしいのですが回復が早いと見込み行きます。
今日は土曜日なので場所取りのため早出。空いてるかな・・・あ、いいとこめっけ!
中流より上です。水はクリア。8:30開始です。

今回もデジカメ忘れた・・・
まあどうせ釣れるのは10:30過ぎでしょ? と、思っていたのですがいきなり釣れます。
どうせ1匹だけでしょ? いやそこそこ続きます。今日は良いか?

やはり前回同様で、一定以上の力がかかれば身切れします。また、キャッチミスも多かったです。
途中、風も強く苦戦した時間帯もありました。
しかし、
バレてももったいないと思わないほど良く釣れます。
いつもなら18:00過ぎまでやりますが4:30で終了。

終わってみれば43匹、大は21.5cmとトップ目でした!
今年の魚は数もサイズもいいですね! 洪水にならないことを祈ります。
米代川は前日の雨で濁りが。阿仁川も濁っていたらしいのですが回復が早いと見込み行きます。
今日は土曜日なので場所取りのため早出。空いてるかな・・・あ、いいとこめっけ!
中流より上です。水はクリア。8:30開始です。

今回もデジカメ忘れた・・・
まあどうせ釣れるのは10:30過ぎでしょ? と、思っていたのですがいきなり釣れます。
どうせ1匹だけでしょ? いやそこそこ続きます。今日は良いか?

やはり前回同様で、一定以上の力がかかれば身切れします。また、キャッチミスも多かったです。
途中、風も強く苦戦した時間帯もありました。
しかし、
バレてももったいないと思わないほど良く釣れます。
いつもなら18:00過ぎまでやりますが4:30で終了。

終わってみれば43匹、大は21.5cmとトップ目でした!
今年の魚は数もサイズもいいですね! 洪水にならないことを祈ります。
タグ :鮎
2019年07月06日
2019鮎 開幕だぁ~!
7/4
お休みが取れて鮎の開幕戦に臨みます。
今年は遡上が良さそうで楽しみ。
ですが米代川上流部はまだのようで阿仁川に行きます。
菊池おとり屋さんによれば、解禁日の釣果はトップで50匹前後で、翌日は寒くお客・魚共に少ない。3日は晴れて良し。30尾釣ればそこそこいい方という感じのようです。
んで、当日はちょっと寒い。10:00に到着ですが水温16℃。タイツでは凍死するとのことでドライタイツで勝負。目標をちょと多めの25尾としましょう。
入った場所は、根小屋堰堤より上流からを釣り場と設定した場合の下流部のここ。

・・・デジカメ忘れたので携帯のカメラで。なのでほぼ写真がありません
んで、いきなり結果です。
このポイント一帯の大場所では反応なし。竿を出しにくい小場所で数を稼ぎ、

21匹。 大は泣き20cm。
結構掛けてからの身切れが頻発しました。ま、魚が若いですからね。
昨年・一昨年と不漁でしたので今後に期待。楽しかったです!
お休みが取れて鮎の開幕戦に臨みます。
今年は遡上が良さそうで楽しみ。
ですが米代川上流部はまだのようで阿仁川に行きます。
菊池おとり屋さんによれば、解禁日の釣果はトップで50匹前後で、翌日は寒くお客・魚共に少ない。3日は晴れて良し。30尾釣ればそこそこいい方という感じのようです。
んで、当日はちょっと寒い。10:00に到着ですが水温16℃。タイツでは凍死するとのことでドライタイツで勝負。目標をちょと多めの25尾としましょう。
入った場所は、根小屋堰堤より上流からを釣り場と設定した場合の下流部のここ。

・・・デジカメ忘れたので携帯のカメラで。なのでほぼ写真がありません

んで、いきなり結果です。
このポイント一帯の大場所では反応なし。竿を出しにくい小場所で数を稼ぎ、

21匹。 大は泣き20cm。
結構掛けてからの身切れが頻発しました。ま、魚が若いですからね。
昨年・一昨年と不漁でしたので今後に期待。楽しかったです!
タグ :鮎
2019年06月15日
時期尚早か?
6/14。
この日は船検の日。
本来は5月上旬で満期なのですが、その頃は毎年忙しく、且つボートも使用しない時期なのでわざと受検せず今に至ります。
場所は十和田湖で。今は新緑のいい季節です。

検査中・・・
さて法定備品の黒球についてですが、説明欄には
「全長 12m未満のものは次のものを除き不要
①港域、航路等を頻繁に航行するものは2個
②錨泊するもの(全長7m未満のものは狭い
水道等で錨泊するものに限る)は1個 」
と、されています。
簡単に言いかえれば、「君のゴムボートは港や航路を頻繁に航行せず錨泊(アンカーなどで固定して止まること)しないから不要だよ」
ということです。
が、
近年の検査では「緊急時に錨泊することもあるかもしれません。準備してください」と言われます。
前回の中間検査で言われてましたが今回用意しませんでした。でも船検自体はOKしてもらいました。
「30cm程度の黒球であればなんでもいいです。作っても海から漂着したブイを拾って黒く塗ってもいいですから。」ということでした。
そして船検は無事に終わり、せっかく十和田湖へ来たのでチャリへ乗ります。今回は十和田湖一周を目指します。
しかし、なにぶん貧脚な私。周囲こそ40km程度ですがアップダウンもあり、さらに10kmの登り坂が続く道。挑戦するにはまだ早いかと思いましたが、3km登ってダメそうなら引き返そうと安全策を講じた上で決行することとしました。
10:20 生出キャンプ場を出発。晴天で湿度・風少な目で快適です。
出発から12km地点。子ノ口。

ここから2km進んだところから登りが始まります。できるだけ楽して登るよう心がけます。
3km地点。まだイケそう。
5km地点。まだ半分。そろそろ辛い。

つづら折りも何か所かあります。8km地点くらいで途中残雪も。

そしてついに最高点、御鼻部山展望台へ。サイクルコンピュータ読みで標高1,001m(看板には1,010mと書いてあったような)。一番低いところが404mだったので597mの標高を上ったということになるのかな?

展望台より。いい眺め。湖もキレイ!


あとはしばらく下り。オートバイなら平気なのですがチャリは怖い!
下りが終わってアップダウンに入り、1~3%の登りでも辛く、脚が終わっていました。まあ登りきるまでもって良かったです。
2時間45分。ようやくゴールへ。今回もなんとか目標を達成できました! しかも右膝痛まず!
達成のご褒美はコレで。

発荷峠のコレはボッタクリ価格でした・・・
この日は船検の日。
本来は5月上旬で満期なのですが、その頃は毎年忙しく、且つボートも使用しない時期なのでわざと受検せず今に至ります。
場所は十和田湖で。今は新緑のいい季節です。

検査中・・・
さて法定備品の黒球についてですが、説明欄には
「全長 12m未満のものは次のものを除き不要
①港域、航路等を頻繁に航行するものは2個
②錨泊するもの(全長7m未満のものは狭い
水道等で錨泊するものに限る)は1個 」
と、されています。
簡単に言いかえれば、「君のゴムボートは港や航路を頻繁に航行せず錨泊(アンカーなどで固定して止まること)しないから不要だよ」
ということです。
が、
近年の検査では「緊急時に錨泊することもあるかもしれません。準備してください」と言われます。
前回の中間検査で言われてましたが今回用意しませんでした。でも船検自体はOKしてもらいました。
「30cm程度の黒球であればなんでもいいです。作っても海から漂着したブイを拾って黒く塗ってもいいですから。」ということでした。
そして船検は無事に終わり、せっかく十和田湖へ来たのでチャリへ乗ります。今回は十和田湖一周を目指します。
しかし、なにぶん貧脚な私。周囲こそ40km程度ですがアップダウンもあり、さらに10kmの登り坂が続く道。挑戦するにはまだ早いかと思いましたが、3km登ってダメそうなら引き返そうと安全策を講じた上で決行することとしました。
10:20 生出キャンプ場を出発。晴天で湿度・風少な目で快適です。
出発から12km地点。子ノ口。

ここから2km進んだところから登りが始まります。できるだけ楽して登るよう心がけます。
3km地点。まだイケそう。
5km地点。まだ半分。そろそろ辛い。

つづら折りも何か所かあります。8km地点くらいで途中残雪も。

そしてついに最高点、御鼻部山展望台へ。サイクルコンピュータ読みで標高1,001m(看板には1,010mと書いてあったような)。一番低いところが404mだったので597mの標高を上ったということになるのかな?

展望台より。いい眺め。湖もキレイ!


あとはしばらく下り。オートバイなら平気なのですがチャリは怖い!
下りが終わってアップダウンに入り、1~3%の登りでも辛く、脚が終わっていました。まあ登りきるまでもって良かったです。
2時間45分。ようやくゴールへ。今回もなんとか目標を達成できました! しかも右膝痛まず!
達成のご褒美はコレで。

発荷峠のコレはボッタクリ価格でした・・・