2014年05月19日
はい。今年も田植え手伝いです。
土日で6枚の田んぼを植えました。
2日とも気温が低く風が強い状態でしたが結構な重労働ですので気温は低めが良く、また、サクラカという小さなハエみたいなブヨみたいな虫がまとわりついてうるさく、しかも知らぬうちに噛まれてすごくかゆくなるので強風だと吹き飛ばしてくれるのでありがたいのです。
私の作業内容は
ハウスから苗床(地味に重い・・・)を1枚の田んぼに110枚ほど軽トラ(1回30枚を積載)で両端に配ります。
その後は向こうからくる田植機に

6~8枚を渡し、荒れた田んぼを均します。
んで、田植機が戻ってくるまで次の苗床を準備し、

状況を見ながら他の苗床に水を注します(乾燥するので)。
これの繰り返し。1枚の田んぼに2~3時間かかります。

全て植え終わったら苗床のケースを納屋の2Fに片付けます。
(ケースを洗う人はまた別にいます。随時洗っているのです)
あとは、そうですね~ もし時間が余るならばビニールハウスのビニールを外して保管するという作業があります。今年は間に合いませんでした。
毎年毎年大変です。仕事が忙しく、釣りの良い時期とも重なります。
しかし、世の中で一番好きな食べ物は? と聞かれたら「米」と答える私にとっては田植えは単純に「いとこの手伝い」としてではなく、もはや「義務」と捉えても過言ではないだろうと思っています。
これだけの苦労があってこそ美味しいお米が食べられるんだ。素晴らしいことなんだ! と、自分自身に言い聞かせつつ納得しているのであります。
2日とも気温が低く風が強い状態でしたが結構な重労働ですので気温は低めが良く、また、サクラカという小さなハエみたいなブヨみたいな虫がまとわりついてうるさく、しかも知らぬうちに噛まれてすごくかゆくなるので強風だと吹き飛ばしてくれるのでありがたいのです。
私の作業内容は
ハウスから苗床(地味に重い・・・)を1枚の田んぼに110枚ほど軽トラ(1回30枚を積載)で両端に配ります。
その後は向こうからくる田植機に

6~8枚を渡し、荒れた田んぼを均します。
んで、田植機が戻ってくるまで次の苗床を準備し、

状況を見ながら他の苗床に水を注します(乾燥するので)。
これの繰り返し。1枚の田んぼに2~3時間かかります。

全て植え終わったら苗床のケースを納屋の2Fに片付けます。
(ケースを洗う人はまた別にいます。随時洗っているのです)
あとは、そうですね~ もし時間が余るならばビニールハウスのビニールを外して保管するという作業があります。今年は間に合いませんでした。
毎年毎年大変です。仕事が忙しく、釣りの良い時期とも重なります。
しかし、世の中で一番好きな食べ物は? と聞かれたら「米」と答える私にとっては田植えは単純に「いとこの手伝い」としてではなく、もはや「義務」と捉えても過言ではないだろうと思っています。
これだけの苦労があってこそ美味しいお米が食べられるんだ。素晴らしいことなんだ! と、自分自身に言い聞かせつつ納得しているのであります。
Posted by 釣神オイダー at 12:31│Comments(4)
│雑記
この記事へのコメント
田植えのお手伝いお疲れ様でした!
農作物の中でも「米」は、時給に換算すると他の作物よりも低く、それだけ時間と手間がかかっているそうです。
小さな頃から「米粒一粒たりとも残すな」というのが親の教えでした。
これからも美味しくありがたくいただきたいと思います!
農作物の中でも「米」は、時給に換算すると他の作物よりも低く、それだけ時間と手間がかかっているそうです。
小さな頃から「米粒一粒たりとも残すな」というのが親の教えでした。
これからも美味しくありがたくいただきたいと思います!
Posted by トシRider at 2014年05月19日 21:00
トシRiderさんへ。
ありがとうございます! そうなんですか、米って時給換算で一番安いんですね~。
八十八の手間とはよく言ったものですね!
米だけではなく、もちろんラーメンも大好きです! 炭水化物LOVE!
ありがとうございます! そうなんですか、米って時給換算で一番安いんですね~。
八十八の手間とはよく言ったものですね!
米だけではなく、もちろんラーメンも大好きです! 炭水化物LOVE!
Posted by 釣神オイダー
at 2014年05月20日 11:59

寒い中での苗配りお疲れ様でした。
秋田県の農業は稲作が占める割合が高く、儲からない商売と言われていて、
仮に後継ぎがいても農業に魅力を感じず、他の業種に就くケースが多く、
その結果として耕作放棄地が増えてきているのだそうです。
あっ!嫁の実家もこの日が田植えだったのですが、
渓パパはリハビリ中で役に立たないので、
息子Kが親父の分まで頑張ってくれました。
秋田県の農業は稲作が占める割合が高く、儲からない商売と言われていて、
仮に後継ぎがいても農業に魅力を感じず、他の業種に就くケースが多く、
その結果として耕作放棄地が増えてきているのだそうです。
あっ!嫁の実家もこの日が田植えだったのですが、
渓パパはリハビリ中で役に立たないので、
息子Kが親父の分まで頑張ってくれました。
Posted by 渓パパ at 2014年05月20日 18:05
渓パパさんへ。
今年は田んぼが少し変わったので近くにいませんでしたが、遠くに黄色い作業服が見えていたのでもしやと思いました。Kも来ていたんですね!
やはり農家のコメは別物ですので美味しくいただくために体が動くうちはがんばりたいと思います。
今年は田んぼが少し変わったので近くにいませんでしたが、遠くに黄色い作業服が見えていたのでもしやと思いました。Kも来ていたんですね!
やはり農家のコメは別物ですので美味しくいただくために体が動くうちはがんばりたいと思います。
Posted by 釣神オイダー
at 2014年05月20日 22:29

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