へら初戦

釣神オイダー

2009年04月10日 15:14

7日にMacから電話がきました。

M「休み、いつだすか?」
オ「ん~ 9と12と・・・」
M「おっ! 9日?」
オ「んだ。」
M「ビンゴだす! どご行くスか?」
オ「お~ んじゃあ 渓流かへらだなぁ」
M「あ~ へらもいいなぁ・・・」
オ「へば ダブルヘッダー準備してヘラさ行くべ!」

まだ時期が早いかな~という感じがしますが、おととしはすでにカップリングが始まっており、昨年は体調が悪くて行けませんでしたのでまず行ってみようということになりました。

場所は隣町の とある堤。
9日の8:30で4℃。これから気温が上がることを見越し、スポーニングエリアに隣接する浅場にポイントを絞ります(浅場から水温が上がりますからね)。

私が先に到着。Macが来るまで魚を寄せましょう。寄るまでだいたい1時間くらいかかります。
最初の配合は「パワーX」300と「特S」100と「粘力」少々。
タックルは竿15尺改10尺・道糸0.8号・ハリス0.6号・ハリ5号。
水深1メートル。

打ち込むこと30分。Macが到着しました。
M「どんだすか?」
オ「ん~ まだ打ち込み中。アタってない・・・アタった!」

なんとも早い反応です。Macが準備を整え竿を出したと同時にヒット!

                   今期1号!

22㎝程度ですが盛期のレギュラーですね。
気を良くしますが後が続きません。アタりの出方が弱い上、いや弱いゆえに乗りません。

しかも3匹目くらいに昨年同様コイがアタック! 45㎝程度の魚体でしたが例によってハリスを切られました。

5匹目には本日最大魚!

          28㎝くらい。この堤では大きいほう。

Macもがんばります。

          久し振りすぎて調子がでません

12:00くらいを境にして風が強くなってきました。アタりが分かりません。

ここまで私7匹、Mac1匹。
渓流に逃げようかと考えているとだんだん風が納まってきました。

ここがチャンスとばかりにMacは追加します。
私は出ない本アタりに苦労します。
だって「ツン」がまったく無いんですもの!

エサをグルテンにしても、ダンゴの配合を変えても、硬さを変えても同じ。水温がそんなに高くないので活性が低いんですかねぇ。

      夕方には水面は鏡になったんですけんどねぇ…

結局16:30までやって私9匹、Mac6匹でした。

まだまだシーズン序盤も序盤ですからまた今年も通いたいと思います。


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