カブラロッド 折れ修理

釣神オイダー

2015年11月25日 15:16

ここんとこめっきり寒くなってきて、数日前に初雪が降りました。
しかし例年に比べれば遅いですね。

水温も高いようなので波さえ良ければ釣果は望めますが、今週末のレンタルボートの予約は流れそうです・・・。

しかし準備は怠りなくしていきたいものです。なので先日折れた穂先を修理しましょう。

                  コレですね

ワンピースロッドにつきメーカーでは修理不可です。
しかしネットで検索してみるとそれなりに方法が見つかりました。それを実践していきます。


まずは穂先の処理です。


折れた部分をキレイにします。少しでもキズやバリがあるところはカットし、ヤスリをかけて整えます。


元になる方もガイドと接着されてあるスレッド部を慎重に取り除きます。




次にインナーとなるカーボンの調整です。

素材はホビーショップ等にあるカーボンソリッド(中身の詰まったもの。パイプ:中空でないやつ)を使用します。
折れ口の両方の内径をノギスで測り、キッチリか大き目のものを削って使います。
今回は1.5mm 1.8mm 2.0mm(1本¥400程度)を購入し、1.8mmを使用しました。



ロッドは当然テーパーがかかっていますので、穂先側を削ってテーパーをかけます。

               ドリルにはめるとラク

径と長さを調整したところ。


接着には、メーカー的には不安はありますが割と好評なダイソーの2液性エポキシを使います。


元側から接着していきます。乾かすときは逆さまに垂直になるように吊ります。


なぜこのようにするのか? それはエポキシが垂れないように、ロッドとカーボンソリッドの隙間を均等に埋めるようにするためです。

こんな感じ

乾いたら穂先側も同様に接着します。
穂先側はきちっと調整してあるのでスキマうんぬんは元側よりはシビアではないですが、これも垂直に立てて乾燥します。

乾いたらスレッドを巻いていきます。と同時にガイドも巻き込みます。できるだけキレイに。


でもたいしたキレイにはできませんでした・・・。ま、このぐらいで十分です。


そしてその上にエポキシを塗っていきます。
最初は液状ですので垂れてきます。ただ少し粘性があるのと速乾性があるのを利用して、回しながら・塗りながら形を整えます。
ある程度硬化したら薄いゴム手袋の指先に水をつけながら形成します。

・・・ということをやった結果がコレ。

            少し太ってイビツですが及第点



見た目そんなに悪くない。

リールをセットしてAFCカブラ(60g)をぶら下げて負荷試験。

                曲がりもまあまあ

うん、初めてにしてはいいんじゃない? 上出来!

あとは魚を掛けたときどうなるか、ですね!















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