え~っとぉ、写真あまりありません。
鮎釣りって写真撮りづらいです・・・。
しかもまだ具合悪いっす・・・。
本日(7/3)より始動した私の鮎釣り。
事前にturikiti23さんに状況を聞こうとメールしたら、
釣りに行く前に寄ってくれとのこと。
オトリも入手しなきゃならないしもちろん行きます。時間は9:00。
テラスでしばし談話。そのうち常連さん2名がいらして、
初心者なら案内してあげる。これから一緒に行こうと誘われお言葉に甘えることに。
さて、ポイントですが、まだOG田堰堤をほとんど越えていないとのこと。ということは現在の主戦場は比内エリアの下流ということになります。
鹿角エリアの年券は買ってあります。比内のは悩んでいたんですが、終盤の大鮎もやりたかったので安心料として年券を買うことにしました。
17回行けば元を取る(^^)
そして案内してもらった場所は少し人がいたのでその2名にお礼をして少し上流側へ入ることにしました。
丸印の瀬肩から上のトロにかけて
準備をし入水。ここでハタと気付く。
「目に見える目標に乏しい」
渓流釣りやルアー釣り、あるいは小規模河川において、石やストラクチャー、流れの変化など、目に見える目標にキャストするのは得意ですが、こうだだっ広いとどうしていいものやら・・・。
ま、これぞ鮎釣りって感じではありますが。まずやってみましょう。「瀬では釣れない。泳がせができないとデコるよ」とのことなので坊主覚悟の本日の目標は道具に魂を入れること(^^)/ ツ抜けできれば上等。
ここ8カ月、知識だけは入れました。あとは実践との誤差を調整するために経験を積むしかない。人に聞くのは簡単だが実践しないことには根拠が無い。だからある程度までは1人で・・・というのが持論です。はたして・・・。
写真が無く文章だと長くなるので実況は割愛します。結果がコレ。
なんとかツ抜け
ホントに「上飛ばし」しないとほぼ釣れませんでした。跳ねているので魚はいるようですがギラっとすることはあまりありません
初心者ゆえ、同じ操作をしても上に飛ぶ個体とそうでない個体がいる違いがわかりません。
まあでも魂入れ成功ということで及第点です。
そして翌日(7/4)。土曜日なのでいっぱいいるだろうなと思いつつ11:00出発の重役出勤。
オトリは昨日釣れた傷ついた魚にがんばってもらいます。
場所は上流からいろいろ見てまわりましたが結局昨日の下流へ。
昨日と違うのは瀬で竿を出している人が多いということ。
できるだけ人がいないところでやります。下流に群れアユが見える・・・。
魚はいます・・・
すると開始直後に10cmあるかないかのモノがかかりました。
しかし後が続かず。
この後いろんなところに入れてみました。チャラ、瀬、などなど。
全ての場所で単発ですが反応は出ます。
終盤、人がいて入れなかった瀬に入ってみたら結構かかりました。ただバラしが多かった・・・。
水温が上がったために瀬に入ってきたのかな? いづれにせよその日その日で状況が違うということですね。
短い2日目の結果がコレ。
ツ抜けできず・・・
連日の人出のためか腕のためか。ま、腕でしょうね。でもいいんです。楽しいから!
本当は生かしておきたかった魚たちですがだいぶ傷ついていたので食べることに。そういえば本流アユを食べたことなかった。
一部です
あれ? 旨い! そうそう、これが食べたくて鮎を始めたんだっけ。
昨年の鮎はいまいちだったな~。あ、もしかしてK川の鮎だからおいしくなかったのか? 今年も釣って検証してみよう。
次回は来週末以降まで出張などで忙しく行けませんが、その間に増水して水温が上がってくれればいいのですが・・・。北東北どこの川も渇水と低温で鮎が足踏みしているようです。