アウェーっていろいろ大変・・・

釣神オイダー

2014年04月27日 12:48

4/25のことです。予定通りアウェーに遠征です。

行先は八郎潟西部承水路・惣三郎沼・津軽富士見湖で悩みましたが結局惣三郎沼へ。

早朝に出発しようかと思いましたが、最近すごく眠いせいでがんばって朝起きても8:00という有様。
現場について釣り座を選んでセッティングして釣りができる状態になったのが11:00。

場所について。
この沼の半分は護岸されていて、いたるところにヘラ台が設置されています。
こんだけあれば使っていんじゃね? とは思いましたがそこは遠慮しました。
風は南/南西。PMメインの釣りになるので東岸側に陣取ろうと思っていましたが常連さんらしき方々が既にいらっしゃったので入り辛い。
では南岸の風が当たりにくいところへ。

               こんな感じの沼で・・・


                 こんな感じにセット

まずは水深を計ります。あ、50cmしか無い・・・。ま、でもT沼の渇水期もそうだし大丈夫かな。
エサは、とにかく初めての場所なので魚を寄せなきゃいけない。なので両ダンゴで。

始めて30分くらいで何かが触りだした。しかしアタり性のものではない。しかもごくたまにしか触らない。

1時間後。だ~めだこりゃ。釣り辛いし移動しよう。

今度は若干東に寄ったところ。水深は1m程度。

エサは同じ。タナは下針トントン。風とは逆に流れる。30分後触りだし。そしてアタり出す。

しめしめ。場所替え成功ですな。でもなかなか強いアタりが出ない。

確か春のこういうときってベタ底じゃなかったかな?
上針トントンにしてみよう。

その3投目くらいに待望の強いアタり!

ビシッ!!

おお! 乗った! T沼よりデカいな。よく引くぅ~!

                  泣き尺で~す

巨ベラではないけど私には十分なサイズです。気持ちよく引いてくれました。

その後立て続けに2枚上げましたがアタりが遠くなります。
時速2匹程度。何より風と光でウキが見えない状態に。

見えないならアタりだけでも出すようにしてガンガンアワせて行こうと考えタナを50cmに。

確かにアタり出しましたがアワせられない。風と光に苦労します。

     エサもハリスもいろいろ調整してみましたが・・・

んで、これが最後の魚となりました。

             一応今日イチです(尺越え)


苦労しましたが条件が合えばきっといい釣りができるでしょう。
ここにはもっと大きいのもいます。跳ねたヤツ、ゆうに50超えてました。

また日を改めて挑戦します。
でもなぁ、そのころってばクロやシーバスやフライが始まるんだよね~・・・。


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