スキーを履かないクロカンレース
表題から想像された方の中には
「とうとうランクルで出場したか!」
と、思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、今回は車両競技ではなく陸上競技の方です。
昨日、由利本荘市で開催された
「由利本荘市クロスカントリーレース」というものにチビオイダーが同級生と参加したのです。
冬季にクロカンスキーをガッツリやってきたのでいいとこいくのではと思っていましたがそこは甘くなく、順位は参加人数74名(中学生通年)中50位とちょうど2/3。
”登りで抜いて下りで抜かれた。下りで足が回らない。”
ということなので心肺機能は高まっていると思います。
足が回らないのは、たぶん回し方を知らないんだと思います。これは私の幼少期みたいに毎日山を走り回って遊んでいなかったからというのが考えられます。
試しに競争してみたら私のこの体力と呼吸器の状態でも下りは楽勝でしたもの。
更には骨折して治ったナントカ軟骨の部分と踵が痛いと。
改めてクロカンスキーと陸上競技の使う筋肉が違うということを認識しました。
そういう部分も含めて、考えながら部活を楽しんでほしいと思いました。
まだまだこれから!
P.S.
ランクルでクロカンをやるつもりはありませ~ん。
あくまでトランスポーターですから!
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